Anticucho(アンティクチョ)[2006年10月23日(月)]
Anticucho 牛ハツの串焼き


「Anticucho(アンティクチョ)」は牛のハツの串焼きで、ペルーでは結構メジャーな食べ物です。大学(獣医学科)の先生によれば、モツ料理は、奴隷制度がペルーにあった頃生まれたそうです。所有者が食べなかった内臓や腐食寸前の肉を与えられていたので、奴隷たちは様々な工夫をして、食べていたそうです。腐食の匂いをごまかすために、調味料やハーブを大量に用いられていました。
極度に追い詰められた人たちが、工夫して作り上げた料理です。この様にして生まれた「Anticucho」はペルーの食文化に定着し、今では大人気の一品です。夜になると、街角にアンティクチョ屋台が現れ、美味しそうな匂いに惹かれた人たちが集まっている様子をよく見かけます。
ボクは「Anticucho)が大好きですが、実は作ったことがありません
。大学の帰りに、家の近くにあった屋台で食べるのが楽しみでした
。家には晩御飯が待っていたので、匂いに誘われて、「1本だけ」と思いながら、食べ始めると、ついついお代わりをしてしまうことが多かったです
。家に帰る頃にはお腹がいっぱいで、ご飯を食べられず、お母さんによく怒られました
。作り方:
材料
牛のハツ 1個
串
ソースの材料
ワインビネガー 1/2カップ
クミンパウダー 小さじ1/2杯
アヒ・パンカ 小さじ4杯
にんにく 大さじ1杯
植物性油 1カップ
塩・こしょう・味の素 好みで
黒ビール 1カップ
作り方
@ 肉の脂やすじを取り除き、2×3cm、5mmの厚さに切ります。
A ソースの材料とボールで混ぜ合わせ、肉と黒ビールを加えます。ボールに蓋をかけ、涼しいところで1日寝かせます(最低4時間)。
B 漬けこんだ肉を串に指して炭火で焼きます。家でやるときは、フライパンでもOKです。様子を見ながら、ソースをかけて、焼き上げます。
ジューシーに出来上がると最高です
!普段は茹でたジャガイモと一緒に食べます〜。





