Pollo a la Brasa[2006年09月20日(水)]
Pollo a la Brasa(ペルー風鶏の丸炭火焼き)

「Pollo a la Brasa(ポジョ・ア・ラ・ブラサ)」はペルー料理でも比較的「近代的」な料理で、50年程の歴史しかありません。しかし、今日では非常に人気のある料理で全国の「Polleria(ポジェリーア)」でありとあらゆる好みと価格であります。ペルー料理と言えば「量」ですので、フライドポテトとサラダは山盛りにされて出されます。
この鶏料理の特有の風味と味はは炭の弱火とお店による秘密のスパイスにより得られています。夕食、夜の祝い事の際に食べられるほか、誕生日のお祝いや公園でのピクニックなどでも食べられています。
世界のどのチェーン店もペルー風炭火焼チキンに取って代わることはできません。アメリカフライドチキンチェーンのケンタッキーでも、Pollo a la brasaを打ち破ることが出来ず、ペルー風炭火焼チキンの街に漂う香りから客を奪うことができません。
調理法は鶏を金属製の棒に突き通し、あまり強くない炭火の上でゆっくり回しながら、焼いていきます。調味料は一般的につぶしにんにく、大量のクミン、塩、こしょう、味の素が使用されますが、料理人によりしょう油、レモン汁、ビール、ピスコ酒、生姜、酢、ハーブ類なども加えられます。


Pollo a la Brasaは国境を越え、少しずつ世界にも普及し始めています。日本でも食べられるお店がいくつかあります。僕が聞いたところでは炭火は使用されずに、ガスで調理されているそうですが、味はまあまあですので、機会があれば是非お試しください。







