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子どもの肥満[2006年06月16日(金)]




今日は肥満について面白い記事を読みました。
興味がある方はDr. Kay Rheeのインタビューを読んで見てください(英語ですけど)

インタビューリンク

この記事によれば「厳しいしつけ」は子供の肥満につながるという結果が新しい研究(アメリカ)で明になりました。厳しいしつけの元で育てられた子供は5倍近く太った子供に成長すると言われています。

リー博士は「暖かく子どもの意思を尊重する両親に育てられた子どもは、正しい食生活や運動方法かを判断する能力が見につくと考えられます。一方、厳しくしつけられた子どもはストレスから逃れるため、過食に走ると考えられます」と述べています。

今までストレス・感情と健康のつながりは無視されがちでしたが、最近心身医学も発達し、様々な研究が進められています。どの研究でも、「子供の時の経験」が大人になっても大きく影響すると分かってきました。

多くの大人は「子供のことを思って」厳しく育てようと試みますが、子供が一番必要としているのは「愛情」です。仕事で忙しい人ほど、家庭内ルールに拘り、言いたいことだけ言うって、子供の話に耳を傾けない人が多いです。しかし、この様な態度は子供に一生残る大きな傷となることを考えなければいけません。何事も「バランス良く」やらなければ良い結果は生まれません。

心身医学の研究が進むにつれ、社会、教育、人々の態度、あり方が大きく問われて行くと思われます。



マラスの山峡塩田[2006年06月16日(金)]
「マラス」はクスコ県にある不思議な塩田で、マチュピチュから150km離れた山峡の谷間にあります。この塩田はインカ帝国時代に作られ、生活に欠かせない塩分の源でありました。マラスの塩田からマチュピチュやクスコ県全体に、定期的に「塩の道」を通じて運ばれたと言われています。

原理は単純で、狭い峡谷の底部の斜面を利用し、山からの濃い塩分を含んだ自然水を段々畑状で天日乾燥を行います。自然の原理を利用しているので、手間もかからず、少人数で大量の塩を生産することが出来ます。




確かに単純な方法ではありますが、昔の人々の知恵が手に取るように分かります。

初めて行ったときは驚きました。山の谷間全体が白く被われ、「雪では。。。」と目を疑うぐらいです。塩は雪と同様、太陽の光を反射させるので、サングラスなどを使用しないと眼を傷めてしまう人もいるそうです。

インカ帝国時代に作られ、1000年以上経った今でも塩田が起動し、人々の大切な塩分の源となっています。知恵と歴史、自然の原理などが窺える不思議な塩田マラス、是非立ち寄ってみて下さい。
自然から学んだ。。。[2006年06月16日(金)]
99年に参加した第12回世界青年の船では忘れられない思い出が山ほどあります。この事業での経験は前にも書きましたので紹介をしておきます。

第12回世界青年の船での体験1
第12回世界青年の船での体験2

世界青年の船では「人間関係」についてたくさん学びましたが、それ以上印象に残ったのは海の美しさです。船上から眺める日の出、夕日、星空は最高の情景でした。「日の出」を見るために、朝起きを決めていましたが、朝は苦手ですので、いつも寝過ごしていました。「これではいけない」と思って、何回かは寝ずに待ちました。。。

周りは何も見えない真っ暗な中、ポツーンと現れる赤い光は何とも言えない美しさでした。それまで様々な悩みを抱えていた僕の心の中に、新たな光が注ぎ込まれたことを感じました。残念ながら、今載せられる写真がありません。。。

文明に左右されない自然のコントラストは本当に印象的でした。それまでは自然、景色にあまり興味がなかった自分でしたが、「海の美しさ」に圧倒され、それからは自然に目を向ける様になりました。

もう一つ印象的だったのは「イルカ」です。イルカは子供の頃水族館でしか見たことがありませんでした。海の上で「自由」に元気良く泳ぎ回るイルカたちの群れは、水族館のイルカと比べ物にならないほどのオーラを発生していました。





興味津々のイルカたちは良く船を囲むようにして泳ぎ、注目されていると分かると飛んだり、回転をしたりパフォーマンスを披露していました。誰にも教わっていない、ただ自然の知恵・本能で遊んでいる様子は最高でした。イルカたちは「心」から楽しんでいることを強く感じました。今まで小さなことで溺れていた自分に、新たな希望を与えてもらったようで、晴れ晴れとした気持ちになりました。





自然は本当に人の心を癒す不思議な力があります。イヤな感情も知らないうちに消されていきます。人間社会の「心」が濁り始めたのも、自然に対する尊敬がなくなり、破壊し始めたからではないでしょうか。。。


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