夢駆ける馬ドリーマー[2006年06月12日(月)]


昨日、従兄弟と「夢駆ける馬ドリーマー」を見に行きました。
久しぶりに映画を見て感動しました
。内容は骨折して再起不能となった馬をギャラと相殺で引き取ったことで、調教師の家族は大きな岐路に立ってしまう。実際にあった奇跡の物語を基に、レース優勝の夢にひた走る馬と少女の交流を描き、家族の絆と再生を描く愛と感動の物語です。
ストーリーそのものは良く使われる内容ですが、「家族の絆」、「子供の夢」、「希望」、「人間の冷たさ」などを良く描いた映画だと思います。特に僕の場合は獣医学科を出ていますので、骨折して処分される馬の場面には何度も身近に経験しています。その都度、「人間は何てかってなのだろう」と思いました。人間は全てをビジネスとして見て、出費が利益より高くなれば、それを処分することが非常に多いです。
ドリーマーでは「不可能」だと思われたことを「子供の純粋な夢」のお陰で、「馬の命」が救われました。確かに一度骨折した馬の復帰は非常に難しいです。普通の大人なら不可能だと決めつけ、諦めるでしょう。。。「不可能」とは何でしょうか?大人になるにつれて、「不可能」なことが多くなっていきます。これは本当に現実的に物事を見ているからなのでしょうか?

僕はどんなに難しい夢でも、信じて、ためらい無く一生懸命頑張れば、必ず叶うと信じたいです。自分の中の子供を一生忘れずに自分の人生を歩んで行くと決めています。
「子供の夢」を支えていく間、家族、友情、人間関係などがが良くなって行きます。最近の映画はアクション、エフェクトなどにこだわり過ぎて、「人間の心」を忘れがちになっています。
これほど様々なメッセージを残してくれた映画は久しぶりです。
夢駆ける馬ドリーマー公式ホームページ





