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どこまでも続く人の大行列[2008年05月09日(金)]






人 人 人 
で埋め尽くされた
この道に入ると
人と人の距離が
あっという間に
なくなってしまう



前の人
後ろの人
横の人の
ペースに合わせながら
歩かないと
ぶつかってしまうほど
体と体の距離が近い



でも
そこには
人としての
暖かさを感じられないのが
悲しい。。。
物質的な距離が近いけれども
心と心の距離は信じられないほど
大きな溝によって
離されているように
感じる

みんな何を考えて歩いているのだろう
みんな何を感じて歩いているのだろう



光と影[2007年09月26日(水)]


光と影が生む
絶妙のバランスが
組み合わさると
目を疑う
美しさが
生まれる



影があって
初めて
光に輝きが
生まれる



自然の中でも
街の中でも
その美しさは
変わらない



そして
人の心も
人生も
同じだと思う

闇があって
初めて
幸せに
輝きが
吹き込まれる



大切なのは
闇を否定するのではなく
光だけを追い求めるのでもなく
両方とも
快く受け入れ
バランスを
保つことだと思う


台風が去ったあと[2007年09月20日(木)]


台風が去ったあと
嫌なイメージばかりが
頭に残るし
ニュースなどでは
破壊的な一面だけを
捕らえることが多い

この間
散歩していて
たまたま
台風の足跡の
違った一面を
発見した



雲と雲の間から
顔を出し始める
太陽の光りは
何ともいえない
美しいコントラストを
編み出し



芝生の上に残った
水溜りは
別世界を
映し出す



そして
雨にうたれ
風に吹き荒らされたあと
植物に残った
水滴は
いつにも増して
美しく輝きだす





台風の足跡を見て
自分の心の中で
吹き荒れていた
問題の数々は
吹き飛ばされたかの様に
和やかな
気持ちで満たされ
久しぶりに
胸の奥から
新鮮な笑顔が
こぼれていった


雨の日のお散歩[2007年08月03日(金)]


真夏の暑さを
忘れさせてくれる
冷ややかな雫に
当たりながら
ゆっくり
ゆっくり
お散歩を楽しむ
小さな友達を
見つけた



周りを肌で感じながら
何も心配せず
ただ
自然との一体化を
楽しむその姿は
羨ましく
感じるところもある



時間に
追い掛け回され
小さな奇跡を
見逃してしまう
自分は
雨が降ればしんどく感じ
晴れれば暑く苦しく感じ
いつまで経っても
満足しないでいる



心の扉を開き
周りを
自然を
ただ
楽しむことができれば
心が満たされていくだろうに。。。



頭で分かっていても
なかなか実行できない
自分は
小さく
小さく
感じてしまう



心の鎖[2007年07月20日(金)]


自分の心を
重たい鎖で
縛り付けてしまったとき、
心の翼が
少しずつ切られてゆく

歳を重ねるごと
心を絞めつける
鎖が増え

不安

恐れ

嫉妬

不満

劣等感

怨み・・・


そして
ついに
自分で作り上げた世界の
奴隷に
成り下がってしまう


勇気を出して
自分でかけた
鎖を一本、一本
切り落としさえすれば





翼を取り戻し
再び
無限の可能性を
秘めた人生を
自由に
羽ばたくことが
できる



そして
自分が求め続けていた
幸せが
いつも
目の前にあったことに
気付く

ただの雑草にも[2007年07月13日(金)]




雑草の様に
生えている花は
誰にも相手にされず
誰の目にも触れず
抜かれていくことが
多い



遠くから見れば
確かに
薔薇や洋蘭の様な
優雅な姿がないかもしれない


でも
ちょっと
心の余裕を持って
ゆっくり眺めれば
どんな花にも劣らない
輝きを
見つけることができる



ヒトがどんなに
あがいても
真似することができない
完璧なきめ細かさと
美しさを
見つけることができる



ため息が出る
美しさを。。。

全ては自分次第。。。
全ては自分の心次第。。。

雨の日だけ[2007年07月12日(木)]


家の裏にある
荒地は



雨の日だけ
ほんの一瞬
夢の空間
を披露してくれる
ことがある



か〜るく
息を吹いただけで
壊れてしまう
デリケートな世界
だけど



目を細めさえすれば
心を明るく照らしてくれる
輝きを隠し持っている



まるで
自然の
美しさを
凝縮したかのように。。。




いつか、また。。。[2007年07月11日(水)]


「いつか
また
自由
あの広大な
アマゾンを
駆け巡りたい。。。
仲間と一緒に」




訴える様な
悲しい眼差しは
ボクの心を
強く突き刺した。。。



そして
自分の心に
自由とは何かを
問い詰めた。。。

今の社会には
表面上
自由に見えても
心は深い影に
囚われている
ヒトがあまりにも
多い

ものが溢れた
環境にいても
何の不自由もない生活を
送っていても
目の輝きが
枯れ
生きた屍の様に
決められたことを
ただ
こなす人々。。。

毎日の生活に追われていると
心の自由を失い
自分も
社会の歯車の一部に
なりかけることがある。。。

そんなことを
思い出させてくれた
瞳だった。。。



「いつか
また
自由
心の翼を広げ
気が向くままに
自分の道を
歩みたい」

一センチもない世界だけど[2007年07月10日(火)]






人間が作った
人工的な空間の中では
うっとうしく
仕方がない
虫だけど



自然の中に
とけこめさえすれば
どんな人をも
驚かせる
別空間を
魅せてくれる



一センチもない
世界だけれど



無駄な奪い合いもなく
無駄な妬み合いもなく
無駄な殺し合いもなく
調和の取れたバランスの中で
共存する姿は
ヒトも学ばなければならない
メッセージをたくさん
秘めている



人間の手によって
バランスを崩した
自然の姿は
恐ろしいが

調和さえ
保たれていれば

ただ

ただ

美しい。。。




自分を、自分のペースを[2007年06月27日(水)]



ゆっくり
ゆっくり
マイペースで
一日を過ごし
いつも
可愛らしい
表情を浮かべている




眺めているだけで
心に落ち着きが
充満するのを感じる



ふと
毎日のラッシュに
踏み潰されそうになりながら
心の余裕のカケラさえも
失ってしまいがちな毎日を
思い出す

そんな自分に
そんな人生に
疑問を感じる
ことがシバシバある

何のために毎日
自分を追い込んでいるのだろうか?
と問いかけても
決定的な返事が出てこない



ボクの心の不満を
感じ取ったかの様に
ゆっくり
手を差し伸べ
「心の余裕を、自分を、自分のペースを
大切にしなきゃ〜」
と言われている様な気がした

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