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Chicha de Jora[2007年07月19日(Thu)]




インカ帝国時代から愛用されているお酒です。
「Chicha de Jora(チチャ・デ・ホラ)」はトウモロコシの一種を発酵させて、作られた濁酒です。現在、ペルーでは殆ど商品化されておらず、家庭で代々伝わったレシピを使って、作られています。そのため、地域によって使われる材料や味が異のってきます。アルコール度数は低く、1〜3%で、味は甘酸っぱい感じです。

歴史的な背景を見ると、インカ帝国の王「Tupac Yupanqui(トゥパック・ジュパンキ)」の時代、雨季の時期、大量に降った雨が、トウモロコシの倉庫を湿らせ、発酵させてしまったと言われています。無駄にしないため、国民に配ろうとしたが、味わったことがない味だったため、多くは捨てられてしまいました。でも、勇気を出して食べた人たちの酔う姿を見て、初めて「濁酒」のアルコール効果が発見されたそうです。

現在は山岳地帯を中心に愛用されており、水の代わりに飲んでいる人も少なくありません。子供の頃、田舎に遊びに行くと必ず出されましたが、甘酸っぱい味が嫌いでした。一生懸命作ってくれた、知り合いのおばあちゃんは悲しそうな顔をするので、我慢して飲むことが何回かありました。おばあちゃんが見ていないときに親にバットンタッチすることもありましたがウインクウインク。。。



リマではあまり見ないお酒ですので、田舎に行く機会のある人は是非試してみてください。

新橋でペルー料理[2007年07月04日(Wed)]


新橋にあるペルー料理レストラン「荒井商店」に行って来ました〜笑い!!!「荒井商店」のことは話しには聞いていたのですが、行く機会がありませんでした。



オーナの新井さんはペルー料理に惚れ込んで、数年前、自費料理研究でペルーに行ったと聞いていました。今回話しを聞いてみると、偶々、ボクが鍼灸をやっていたエマヌエル診療所の付属養護施設でボランティアスタッフをやっていたそうです。そこで、ボランティア活動をやりながら、子供たちとスペイン語を学んだそうです。世界は狭いですね〜、本当に笑顔。。。

その後、ペルーを回りながらシェフの仕事をし、ペルー料理の研究を続けました。荒井さんはペルーの雑誌や新聞にも何度も取り上げられるほど有名となり、「Comida de fusion(融合料理、西洋と東洋の料理合わせたもの)」の独自レシピも紹介されています。興味のある方は次のリンクを見てください:http://araishouten.gozaru.jp/page059.html


今回はシェフのお任せコースで注文をしました笑い


「Causa Rellena(カウサ・レジェナ」、荒井さん独自のレシピで作られていて、最高に美味しかったです拍手拍手サチャインチオイルを使っていると聞いたときにはビックリをしました。ボクの好物です〜まる、ときどき家でも作っていますので、
今度レシピを紹介します〜。



「Solterito(ソルテリト)」、この料理は恥ずかしながら初めて食べました〜ウインク、ペルー南部のアレキパ県の料理だそうです。自家製チーズ、サチャインチオイルも乗っていて、さっぱりして美味しかったですラブ



「Caigua Rellena(カイグア・レジェナ)」、この一品はペルーのレストランでもなかなか食べることが出来ません〜笑い。お祖母ちゃんの懐かしい味を思い出しながら、10年ぶりぐらいに
食べました〜音符音符



右から:
竹井さん、ビダアマゾニカを開発をした人です。ビダアマゾニカはペルーのマカ、カムカム、サチャインチオイル、アヒなどを含むサプリメントです〜。リンク:http://e-amazon.jp/
Oさんサチャインチオイルの「アルコイリスプロジェクト」を立ち上げた人です。リンク:http://www.arcoiris.jp/index.html
荒井さん:今回紹介したシェフです〜。


お店は小さめで、人気抜群ですので、予約をしなければなかなか入ることが出来ません。
興味のある方は是非行ってみてください。

電話番号:03−3432−0368
Email:araishouten@msn.com
住所:〒105-0004 港区新橋5-32-4江成ビル1F
ホーム:http://araishouten.gozaru.jp

アマゾン地帯の代表料理[2007年06月25日(Mon)]


ペルーのアマゾン地帯の代表料理といえば「Juane(フアネ)」です。
日本で言うおにぎりの代わりになっている人気の料理です。香料(クミン、パリージョ、にんにく、ナツメグ、塩、コショウなど)がきいたご飯に、地鶏、卵などを一緒にバナナの葉っぱで包んで、1時間ぐらいゆっくり煮込んだ料理です。





「Juane」を初めて食べたのは大学1年生の「高山・熱帯研修」のときでした。この頃は貧乏学生生活を送っていたので、高山地からジャングルまでの飛行機代がなく、1番安いバスで行きました。安いバスはよく事故を起こすので、使わない様にと大学からとめられていましたが、移動費用より、遊びのためのお金が欲しく、大学の注意を無視しました笑い(笑)。同級生9人と一緒だったので怖いものなしでした(笑、今考えると結構大胆なことをしたと思っています困った困った)。

バスは凄く古く、今でも壊れそうな感じでした〓。途中まで順調に進んでいましたが、標高4500m近くのところでエンジンが壊れ、立往生状態となりました〓(涙)。バスの暖房も勿論壊れていて、窓からは冷たい風が入ってきましたペンギン。高山地ですので、寒いのは覚悟していましたが、こんな寒く感じたのは生まれて初めてでした〜困った。靴下2枚、ジャージの上にジーパン、T-シャツ、上着、ダウンジャケットなど着ても、ブルブル震えていました。友達と「これは流石にやばいね〜」といいながら、寝ようとしましたが、なかなか寝付けない悲しい。。。そんな夜を何とか乗り越え、車の修理も6時間ぐらいかけて直り?(進んだことは進んだのですが、ずっとガタガタ言っていました)、ジャングルの最初のバス停に着きました。一斉に物売りのおばちゃんたちが乗ってきて、「JUANES」を売り始めました笑い

「JUANES」を見るのは初めてでしたが、予定より8時間近く遅れていたので、お腹が死ぬほど空いていました走る。普段なら衛生上、物売りの料理は食べないのですが、このときは特別でした〜OK。30円ちょっとのJuanesを頼んだら、大きさがグレープフルーツ以上ある丸いJuanesを手渡されました。それから茹でバナナとココナピリカラソースを渡されました〜。「これは安い!!!」と大喜びしながら、食べ始めました。凄く美味しく感じながら、あっという間に完食し、もう〜1個頼んでしまいました〜ウインクウインク。疲れと冷えが溜まった体を芯から暖められる感じでしたラブ

その後、いろんなレストランで食べてみましたが、このときほど美味しく感じることがありませんでした。いろいろあった後で、お腹も空いていたからだと思います。。。

ジャングルに行ったらお勧めの一品です。




本当に美味しいPatarashca[2007年06月21日(Thu)]



前回のSuriとは違って、この「Patarashca(パタラシュカ)」は本当に美味しいです〜。ペルーアマゾンで食べた料理の中では一番気に入っています〜笑顔星。Patarashcaはバナナの葉っぱで包んだ、白身の川魚です。トマト、玉ねぎ、いろんなアマゾンハーブなどを一緒に入れて、オーブンで焼き上げた絶品です〜まる笑い





今回はイキトスで新しくできた、レストラン「Al Frio y al Fuego(アル・フリオ・イ・アル・フエゴ)」でこのPatarashcaを頼んでみました。このレストランは川の上に浮いていて、アマゾンの資源だけを利用して作られています。雰囲気は凄いよく、二階の窓から見えるアマゾンの景色は最高です〜ハート。ペルーの物価から考えてメニューはちょっと高めですが、日本円に直すと1000円〜2000円の間で最高の料理が楽しめます。





このレストランに行くには船でしか行けないのですが、「Rio Itaya(イタヤ川)」の「El Huequito(エル・ウェキト)」と呼ばれる港からレストラン専用の船が無料で乗れます。イキトス市の中心部からタクシーで5〜6分で港まで行けます。
電話番号: (065) 224862.
Email: alfrioyalfuego@hotmail.com

料理に話しを戻しますが、今回のPatarashcaは「Doncella(ドンセジャ)」と呼ばれている魚を注文しました。Doncella以外にPaiche(パイチェ)」や「Dorado(ドラド)」などが使用されています。どれも大きさが2〜3mぐらいあって、アマゾン最高の魚です〜笑い

このレストランとこの料理は本当にお勧めします!!!

イキトスに行く機会があれば、是非行ってみてください。
Suri[2007年06月19日(Tue)]


これには流石にまいりました。。。困った笑顔
ペルーアマゾンではこの「Suri(スリ、蝶の幼虫)」は美味な食材として食べられています。Suriは「Aguaje(アグアへ)」と呼ばれる果物の木の中に育つ幼虫です。Aguajeの栽培地では、何本か木を切り倒して、幼虫が育ちやすくし、収穫期が終わった後に、Suriのバーベキューを楽しむのが習慣だと聞きました。

大学の頃、ジャングル出身の友達から何度もSuriの話しは耳にしていましたが、虫を食べるのは困った。。。「自分では絶対食べないだろうダメ」と思っていました。でも今回、イキトス市の取材を行っていた際、ガイドが「是非食べさせたいものがあるから料理」と言って、バイクで15分ぐらい離れた市場に連れてってくれました。「これを食べなきゃ〜、ジャングルの食材を満喫したと言えないよ〜」といわれ、ガイドが勝手にオーダーを取ってしまいました困った

お店の入り口に飾られていた「生きたSuri」を見れば、見るほど食欲が落ちていきました困った困った。。。


デカイよ〜〜〜〜〜困った困った



ガイドは「Suriの串焼きは美味しい〜、皮はカリッとしていて、中はトロッとしている。そしてちょっと甘みがある。この幼虫はAguajeの木だけを食べているから、非常に栄養分と味がいいよ〜」と一生懸命説明してくれていましたが。。。なかなか美味しそうには見えませんでした。





ガイドの熱心な説得もあって、串焼きにされていたSuriは何とか勇気だして、食べてみました〜!!!味は確かに悪くありませんが、頭のイメージが強く、やはり美味しく食べることができませんでした困ったすいません



「やっと終わったよ〜」と思っていたら、ガイドが立ち上がって、何やらお店のおばちゃんと交渉し始めたのです。そしたら、生きたSuriを持ってきて、お皿に乗せてくれました困った困った。「さ〜今度は生きたままの味を堪能しなきゃ〜」と言ってくれました。。。「うわ〜これは勘弁して〜、これだけはダメ〜困ったすいません」と言っても、笑顔で「さ〜男として勇気を出して、パックッと〜」。。。



「うううう〜、動いているよ。。。困った走る」と思いながら、手に取ってみましたが、なかなか。。。「これはダメだ〜ダメダメダメ」と言いながら、ガイドに「手本見せてよ〜」と頼んだら、美味しそうに半分パクッといきました。「うわ〜見ているだけで気持ち悪いよ〜困った」。残ったSuriの半分をお皿にもう一度乗せて、「どうぞう〜」といわれ、仕方なく食べてみました。頭がまだ動いていたので、そのままかじることができず、料理ナイフとフォークでちょっと切って、口の中に入れました。口の中に入ってしまえば、たいしたことないです。味は焼いたときとは違って、ちょっと甘みがあります。。。

Suriを切っている間、頭と口をもぞもぞ動かしていましたから。。。悲しいううううう〜
ガイドはゲラゲラ笑っていましたが。。。
これには流石にまいりました悲しい悲しい悲しい

ジャングルでしか食べられないので
勇気のある人は是非試してみてください。


キング・コング[2007年05月30日(Wed)]



様々な味のキング・コング



ペルーの有名なお菓子です〜笑い
この「King Kong(キング・コング)」は元々、南米でよく食べられている「Alfajor(アルファホール)」が少しずつ形と味を変えて「King Kong」になったといわれています。


アルファホール



名前の由来:

1920年代、ペルーの北部にある「Lambayeque県(ランバイエケ)」で、アルファホールのお店がありました。このお店ではアルファホールの味と大きさを工夫して有名になっていきました。普通のアルファホールの3倍以上大きかったものが一番の人気商品となっていました。丁度その頃、巨大なゴリラ「キング・コング」の映画が大ヒットしていて、この大きいアルファホールのファンたちが、「普通より大きいと表現するために、キング・コング」と呼び始めたそうです。
今では国民的なお菓子となっています。


Lambayeque県の代表的なお菓子



Manjar Blancoだけのキングコング




様々な味のものがありますが、個人的に練乳をベースにした「Dulce de Leche」だけのキング・コングが一番好きです〜。ペルーでは「Dulce de Leche」のことを「Manjar Blanco(マンハル・ブランコ)」と読んでいます。

日本では食べられないので、ペルーで是非食べてみて下さい。美味しいですよ〜ラブ

Picarones[2007年05月27日(Sun)]


「Picarones(ピカロネス)」はペルーでは子供たちの大好物ですラブ。ペルーの祭りや公園の屋台に必ずあります。







材料:
小麦粉 4 1/2カップ
さつま芋 1/2Kg (ペルーのオレンジさつま芋で作ったほうが美味しい)
かぼちゃ 一切れ
水 2カップ
ベーキングパウダー 大さじ2
砂糖 大さじ2
コーンスターチ 大さじ2 

作り方:
@ さつま芋とカボチャを茹でます。
A @の茹で汁を少量違う容器に分けます。
B さつま芋、カボチャと残った汁をミクサーにかけます。
C Aにベーキングパウダーと砂糖を溶かして、5分間待ちます。
D Cに小麦粉とコーンスターチを篩いにかけて加え、Bも加え、よく混ぜます。
E Dに布を被せ、常温で生地が膨れ上がるまで待ちます。
F ドーナツ状にした状態で揚げます(生地はトロトロになっているので、形を整えるのは難しく、かなり練習が必要です。ペルーではピカロネス用のお玉も売っています)。


たれの材料:
黒砂糖 好みで
水 4カップ
シナモン 1スティック
アニス 小さじ1
オレンジの皮 一切れ
作り方:材料を全てトロトロになるまで茹でます。


盛り付け:
熱い状態のピカロネスを皿に盛り付けて、上にたれをかければ完成です笑い




実は僕はピカロネスを自分で作ったことがありませんウインク
実家ではお祖母ちゃんだけが作っていました。お母さんは手間がかかるから、1度もつくったことがありません困った

Arroz Tapado[2007年05月26日(Sat)]



写真にはPapa a la Huancainaと一緒に盛り付けています。


Arroz Tapado(アロスタパド)は子供の頃、最初に覚えた料理です。11歳で日本に来て、それまでは一度も料理したことがなかったのですが、親が仕事で帰りが遅くなり、家事を手伝うようになりました。自分の好物だったアロスタパドをどうしても作ってみたいとお母さんに伝えたら、喜んで教えてくれました笑い

簡単に直ぐ作れるので、学校の友達が家に遊びに来たとき、よく作っていました。ペルー料理を食べたことがなかった友達の間では直ぐ評判となり、前もって材料を買ってくる友達もいました〜笑い

アロスタパドには「Arroz=米」、「Tapado=蓋をした」という意味があります。ご飯で肉を蓋している感じからつけられた名前だそうです。


材料:
たまねぎ 1個
おろしニンニク 大さじ1
ひき肉 250g
塩、コショウ
卵 1〜2個
干しぶどう 少量
オリーブ 2〜3個
パセリ 少量


作り方:
@ フライパンでニンニクを揚げ、少し焦げ目がついたら、みじん切りにしたたまねぎを加えます。
A @にひき肉を加え、混ぜながら揚げていきます。人によって、トマトを入れることもあります。
B 塩、コショウ、味の素、オレガノ、ローリエル(個人的に入れるのが好きです)で味を整えます。
C 全てに火が通ったら、干しぶどうを加えて、軽く加熱して火を止めます。
D 卵は茹でるだけでOKです。

盛り付け
@ お椀にご飯を少し入れ、その上にCを加えます。最後にご飯で蓋をして、お皿にひっくり返して、お椀を取ります。
A 回りにゆで卵、オリーブ、野菜を盛り付けて、ご飯の上にみじん切りのパセリをふりかければ完成です。



ワニの唐揚げ[2007年04月10日(Tue)]

ペルーアマゾンの料理

イキトス市に行くと必ず食べる一品はワニの唐揚げです〜笑い音符
肉は白身で鶏肉に似た感じです〜。

聞いた話では、ワニの美味しい部分は尻尾だけだそうです。イキトスのレストランによってワニ料理の値段がバラバラですが、安いところだと尻尾意外の部分を使用していると聞きました。実際に食べ比べてみると、安いところの肉は硬く、美味しくないです困った。。。



ワニは唐揚げ以外にセビーチェ(Ceviche)としてもだされます。僕は食べなれていることもあって、ワニのセビーチェより、魚介類のセビーチェのほうがすきです。でもワニのセビーチェはペルーの中でも中々食べられない料理ですので、ジャングルに行く機会があれば、是非食べてみてください。



今回、ベレンマーケットで偶々ワニの肉を売っていましたので、写真を撮ることが出来ました。時期によって中々見られない光景だそうです〜。







流石にこうしてみると美味しそうには見えないですよね〜。

ワニは生殖数を保護するために、国が定めた一定の期間、狩が禁止となります。
去年ペルーに行ったとき、丁度その期間中で、ワニの肉を食べることが出来ませんでした。中にはこの期間を守らない人たちもいて、食べようと思ったら食べられなくはないのですが、環境保護のことを思って、あえて食べませんでした。


Cau Cau[2007年02月02日(Fri)]


Cau Cau (カウカウ)
(牛の胃袋のポテト煮物)




材料

牛の胃袋 250g
じゃがいも 2個
玉ねぎ 1個
にんにく 2〜3片
ターメリック 小さじ1〜2(好みの色合いを出す)
Aji Amarillo(ペルーイエローホットペッパー)
クミン 小さじ1/2
塩 適宜


作り方

@ 牛の胃袋をミントとともに鍋に入れ、やわらかくなるまで煮ます(日本の場合は既に茹でてあるものがありますので、そのまま使えます)。
A 別の鍋にみじん切りにした玉ねぎ、にんにく(すりおろし)、クミン、ターメリック、とうがらしを炒めます。このとき、僕はオレガノとローリエルを入れるのが好きです。それから、ピスコ(日本酒でもOK)を隠し味として入れます。
B 軽く炒めたら、胃袋と1cm角に切ったじゃがいもを入れて、お湯(肉のだし汁でもOK)を付け加え、じゃがいもがやわらかくなるまで煮ます。
C ごはんを添えてどうぞ。

日本のスーパーでは牛の胃袋を見つけるのは難しいので、今回は豚の腸で作りました笑い。ペルーだと生の腸や胃袋が主に売っていますので、柔らかくなるまで茹でるのに時間がかかります。でも、日本では既に茹でてあるものが売られていますので、簡単に作れます拍手



もつ煮が好きな人にお勧めの料理です星

子供の頃はもつ系が嫌いでしたが、今では大好物となっていますまる


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