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マリア・レイチェ公園[2007年07月05日(木)]




ペルーリマ市の中でミラフローレス地区が海に近く、近代的な部分、昔ながらの建物と広々とした公園があるので遊びに行くのが好きです。

リマに住んでいた頃、よく「Parque Maria Reiche(マリア・レイチェ公園)」でお弁当を食べていました(「マリア・レイチェ」はドイツ生まれで、ナスカの地上絵研究に一生を捧げた人です)。

崖の下から吹き上がる海風とリズムよく響く波の音を聞きながら、ナスカの地上絵をテーマにした花を眺めていると、心が癒されます。この公園から眺められる夕日は本当に最高です。夜になると、ラインがライトアップされますので、また違った雰囲気を味わうことができます。夜はカップルが多いですが。。。

土日には「カポエイラ」、「太極拳」、「瞑想」などを行うグループが集まり、公園が人でいっぱいになります。








今回の3月、公園で仲良くなった犬です〜
元気いっぱいに走り回っていて、ちょっと呼んでみたら
全速力でボクのところに飛び込んできました
一日の疲れとストレスを本当に癒してくれました〜!!!
ボクが動物好きだからかもしれませんが、
動物には不思議なエネルギーを感じます。


アマゾンの酒、Masato[2007年06月14日(木)]




ペルーアマゾンには毎年行っていますが、今回初めて「Masato(マサト)」というお酒を飲みました。Masatoは南米でよく食べられている「Yuca(ユカ)」という山芋を発酵させて作られています。YukaはブラジルやパラグアイではMandioca(マンディオカ)と呼ばれています。


Yuca、ペルーではフライや煮物にしてよく食べられています。


Masatoを発酵させるには、女性が生ユカを噛み砕き、口腔の常在菌と唾液を利用しています。アマゾンでは有名なお酒なので、話しはよく聴いていましたが、作り方は作り方なので、中々自分から飲もうと思いませんでした。でも今回、先住民の村を訪問した際に出されて、断りきれず飲みました。ペルーの先住民は訪問者を暖かく迎え入れますが、出されたものを断るのは非常に失礼にあたり、1度やれば、関係がダメになる可能性が高いそうです



村人にとっては外国人(僕はペルー人ですが、彼らから見れば、外国人と変わらない)を見るのは珍しいため、Masatoを飲むシーンはたちまちみんなに注目されていました。Masatoは酸っぱく、Yucaの繊維がたっぷり入っているためトロトロしていて、飲みにくいです。出されたお椀を飲み干そうと頑張りましたが、飲んでも、飲んでも一向に減らず、最後諦めて、一緒に行った友達にバトンタッチしました。


代わりにMasatoを飲んでくれた友達
彼も初めて飲んだので少し戸惑っていましたが、
頑張って飲み干しました。
勢いよく飲んだので、優しいおばちゃんに
お代わりを出され、困った顔をしていました



村の入り口で会った先住民


ペルーのベネチア[2007年04月17日(火)]


イキトス市にあるベレン地区は「ペルーのベネチア」とも知られているそうです。行って見ると分かりますが、優雅なベネチアとは程遠く、貧しい人々が集まって出来た地区です。

この地区の面白いところは、川の水位によって、町は殆ど水に埋め尽くされます。今年行ったときは、水位が上がり始めた時期でした。


最高水位になるとこの6m近くある柱も
埋め尽くされるそうです。
水位が最高になっているときに来て見たいですね〜。



この地区の主な移動方法は「ペケペケ」と
呼ばれる丸木舟です〜。
大人から子供までが上手に乗りこなしていました。
浮き家も多く、川の水位に合わせて上下移動する
仕組みになっています。



牛は泳いで、川を渡っていました〜。
リマ市では見られない光景ですので、
ついつい写真を撮ってしまいました。



牛が泳いでいれば、犬も泳いで渡ります。
川はかなり大きいので、見ててちょっと心配になりました。
ガイドの説明によれば、メスの発情期が始まると、
オス犬の川渡りが多くなるとのことでした。
頑張るね〜!!!



この屋根がついてる舟は、移動レストランです。
ベレンはいろいろな村から来る船が止まる
港となっていますので、
船の近くに行って、料理を売っています。


毎年、イキトスには行っていますが、今年初めて
ベレンに行く機会がありました。
信頼の出来るガイドがいれば、かなりお勧めです〜。
ベレンでしか見られない生活風景が見られます。



三輪バイク面白編[2007年04月13日(金)]


イキトスの中心部では道路が整っており、車が走りやすいですが、ちょっと離れると凸凹の土道になります。今回、取材でちょっと離れた村に三輪バイク行ったのですが、途中で突然大雨が降り出しました。運転手は当たり前の様にバイクを止め、前のほうにビニールシートをつけました。濡れないようにするのに便利ですが、ギリギリのところまでつけていたので、前が殆ど見えなくなり、危なく感じました。





行きたかった村は土の道を15分ぐらい走ったところにありました。雨で道が濡れ、バイクは左右に滑りながら走っていました。「これはヤバイな〜」、「行くのを止めようかな〜」とまで思いました。運転手は「大丈夫、大丈夫」と声をかけてくれましたが、どことなく不安でした。日にちもあまりなかったので、行くしかありませんでした。

何がともあれ、無事到着して、取材をすることが出来ました。でも、帰りは坂道が多くなり、バイクのタイヤが滑り、進めなくなる場所が増えました。その都度、バイクを降りて、押すはめになりました。。。押すのは全然OKですが、タイヤの泥が飛び散り、みんな頭の天辺まで泥だらけになってしまいました




写真を撮っていたとき、
「おまえ楽しないで手伝えよ〜!」って怒られました




イキトスのバイク面白編[2007年04月12日(木)]

イキトス市は年中暑いので、町中ではバイクや三輪バイクタクシーが主な移動手段となっています。普通の車やバス(凄く古いけど。。。、よくこんなバスがまだ動いているな〜と思うぐらいです)も走っていますが、バイクは圧倒的に多いです。


暑いのでバスの窓が外されていることが多く、
雨が降り出すと、ビニールを窓にかけます。



親子でバイクに乗っている場面を当たり前の様に見ます。小さい子供は真ん中に立たせることが多く、「何かあったら危ないな〜」と思いながら見ていました。最高で5人乗りを見ましたが、残念ながらタイミングよくカメラが出せず写真を撮ることが出来ませんでした






四人・五人乗りしていても、運転が荒いので
見てて怖いです〜
それにヘルメットをかぶっているところを
一度も見ることがありませんでした


ジャングルの町もあって、警察の取締りは緩いみたいです
リマ市だったらありえない話しです〜


アマゾンの驚きマーケット[2007年04月09日(月)]


イキトス市のベレンマーケットは驚きの連続でした。リマ市では絶対見ることが出来ない食物がズラリと並んでいて、流石アマゾン地帯という感じでした。

今回のブログではあまりの生々しさに驚いた、食材?の写真を紹介したいと思います。大学で獣医学科を勉強しているので、動物の血や生肉を見るのに慣れているはずですが、今回はちょっと。。。

今回出てくる動物の名前は分からないので、大目に見てください


このでっかいナマズみたいな魚は2mぐらいありました。
最初は頭はなかったのですが、隣に移っているおじさんが
写真を撮っているのを見て親切につけてくれました。。。
ま〜最後に「チップ・チップ」と言われ、
お金をあげるはめになりました



前回紹介したMotelo(モテロ)が肉にされているところです〜。
ん〜、こうして見ると美味しそうには見えませんね〜



これはCapibara(カピバラ)若しくはRonsoco(ロンソコ)と呼ばれ、
世界1大きい「げっ歯目動物」といわれています。
唐揚げで何度か食べたことがあります〜、結構美味しいです。



ネズミ??どこを見てもネズミにしか見えませんでした。。。
ドブネズミに似ていて、あまり食べる気がしませんでした。



この猿には流石に参りました。。。
不気味というか〜、黒魔術の儀式に出てきそうなシーンでした


続く。。。

1年ぶりのペルー[2007年04月08日(日)]


春休み中、1年ぶりにペルーに帰国しました。
今回も「日本カムカム普及協会」のボランティアサポーターとして、カムカムの現地情報を集めてきました。毎日忙しかったけど、久しぶりの帰国で、充実した時間を送ることが出来ました。

今回はアマゾン地帯にあるイキトス市(Iquitos)に長くいることが出来たので、町のマーケット(Belen「ベレン)」を初めて見ることが出来ました。流石ジャングル町のマーケットだけあって、リマ市では絶対見ることが出来ない食材がたくさんありました。

これから少しずつブログで紹介していきたいと思いますが、今回のブログで早速自分が1番珍しいと感じた食材?を載せたいと思います。


カメ:アマゾン地帯ではMotelo(モテロ)と呼ばれていて、貴重な蛋白質源となっています。大学の頃、1回だけ食べたことがあります〜。赤肉で、ちょっと脂っこかったことを覚えています。



ピラニア:現地の人も恐がるピラニアも、食材とされています。ピラニアが泳いでる川で、泳いだことがありますが、まだ食べたことがありません。友達の話しでは白身で美味しいけど、骨が多くて食べにくいそうです〜。次回必ず食べてみようと思っています。



Carachama(カラチャマ)といわれる魚で、恐竜の時代からあまり進化せずに、珍しい外見を持つ魚です〜。僕は残念ながら食べたことがないのですが、現地の人によれば
結構美味しいらしい〜です



アルマジロ:これをマーケットで見たときはビックリしました〜。初めて開かれているところを見ました!!!



Churos(チュロス)と呼ばれている川の蝸牛です〜。写真ではちょっと分からないのですが、かなり大きいです〜。トマトぐらいの大きさがあります。実物を見るのは今回初めてでした〜。


今回載せた食材は現地の普通のレストランでも、中々見られない食べ物です。お店によって、頼めば作ってくれるところもありますが、結構、前持って頼まないと難しいです。

アマゾン地帯の珍しい食材の写真をたくさん撮ってきましたので、少しずつ載せていきます。
楽しみにしていてください。中には生々しいものもあります〜


Trujillo(トルヒーヨ)[2007年02月09日(金)]




トルヒーヨはペルー北部(リマ市から北部に向かって約500km)のモチェの谷に挟まれた海岸沿いにあり、 一年中温和な気候に恵まれています。トルヒーヨにはスペイン人の征服以前の、 プレ・ヒスパニック時代に栄えたチムー文明や モチェ文明といった時代に建設された、Adobe煉瓦(アドベ:伝統的日干し煉瓦)でできた遺構が残っています。 また植民地時代からペルー共和国建国初期に建てられたコロニアル風の大邸宅や教会も多数見ることができます。ペルーの伝統文化史上極めて貴重な都市であり、一度は行って見たいところです。

チムー文明の首都Chan-Chan(チャンチャン)はトルヒーヨ近くのMoche谷(モチェ)にあり、 これもアドーベ煉瓦が主な建築材で有名な遺跡です。チャンチャンは、泥でできた遺跡としては世界最大規模(面積は約20平方キロメートル)を誇り、1986年に世界遺産に登録されています。しかしチャンチャンに限らず、泥でできた都市遺跡は保存が難しく、また文化財盗難が極めて深刻で、1986年に「危機にさらされている世界遺産」にも登録されました。数十年前まで、ペルーには遺跡の土器や遺品を掘り起こして、ブラックマーケットで売りさばく「ワケロ(Huaquero)」と呼ばれる人たちがたくさんいました。現在、チャンチャンでは様々な対策がとられ、ワケロの話が殆ど聞かなくなりました。

しかし、「危機にさらされている世界遺産」に登録されて、初めてペルー政府は対策をとり始めました。ペルーには文化遺産にまだ登録されていない、大きな遺跡がたくさん残っています。これらの遺跡は「荒らされ放題」という悲しい現実にあります。

トルヒーヨにあるプレ-ヒスパニック時代の遺構としては、 高さ20メートルの階段ピラミッドの「Huaca del Sol(ワカ・デル・ソル《太陽の神殿》)」 やアドーベ煉瓦でできた高さ30メートルのピラミッド「Complejo del Brujo(コンプレホ・デル・ブルホ)」、 美しい壁画で知られる「Huaca de la Luna(ワカ・デ・ラ・ルナ《月の神殿》」 などが有名です。





僕は数年前、一度だけ行ったことがあります。このとき「アドベ煉瓦」で出来た大遺跡を見て、感動をしました。保存状態が悪いのが残念ですが。。。

ペルー旅行で、スケジュールに多少余裕のある方はお勧めです。


ペルーの世界遺産
毎回驚かされるアマゾン[2006年12月06日(水)]



アマゾンに行くたびに
驚かされるのは風景の変化の早さです。
晴れていると思ったら、急に雲が濃くなり
大雨がザーザーとシャワーの様に降り始め、
同じ速さでピタッと止むことが多いです。



ときどき、降っている場所と降っていない場所のラインが
はっきり見ることが出来ます。1歩進めばシャワーの中に入り、
1歩引けば1滴も降らない。。。不思議な現象を体験することが
出来ます。

景色全体の色も驚かされるほど変化していきます。
白い雲が濃いグレーに変わり、一気に景色の色が
重暗くなり、暑い、暑いと思っていたのが、
肌寒く感じる様になります。

雨が止み、少しずつ薄れていく雲に夕暮れの光が反射し、
綺麗なオレンジに染まっていきます。止んだ直後が一番
強く、時間が経つにつれ、雲が薄くなり、色も
淡くなっていきます。

オレンジ色とともに、肌寒さが消え、
心までもが温まるの感じます。







写真で見ると、同じ日、近い場所で撮ったとは
思えないほどです。
ずっと書き続けているけど、自然はいいですね〜。


マチュピチュのワイナピチュ[2006年11月21日(火)]


マチュピチュの後ろの聳える山はワイナピチュ(ケチュア語で若い峰)と呼ばれています。通常とツアーでマチュピチュに行くと、ワイナピチュに登る時間はなく、それに日本人向けのガイドの多くは「旅行会社としては、万が一事故が起こった場合、責任が取れないので、ワイナピチュ登山は奨められない」と言います。でも個人的にはワイナピチュの頂上から見られる景色、そして登った達成感は最高だと思っています。

登山の入り口に名簿があり、登る人が必ず名前と入った時間を記入しなければいけません。頂上までは45分ぐらいかかり、途中ロープを使ったり、狭い洞窟を潜り抜けたり、石階段がかなり急なところもありますが、注意を払っていれば大丈夫です。


ワイナピチュの入り口




初めて登ったときは、ガイドの人に「時間がないし、危ないからやめた方がいい」と言われましたが、どうしても昇りたくて、友人4人で、ガイドのマチュピチュ案内を抜けてワイナピチュに登ることにしました

集合時間まで1時間半しかなかったので、早歩きで昇り始めたのですが、途中でバテテ、皆でハーハー言っていました。ここで面白かったのは、休んでいる間、白人のおじさん・おばさんグループ(60前後)に追い抜かれ、爽やかな笑顔で励ましの言葉を残していきました。4人で「ヤバイ!!おじさんたちのほうが全然早いじゃん〜、俺らも頑張らなきゃ〜」と刺激されましたが、結局おじさんたちグループに追いつくことなく、逆に新しいおじさんグループに追い抜かれることが度々ありました。「ガイドに危ない、危ないと言われたけど、登り・降りをするおじさん・おばさんが多いじゃん」と話し合いながら、4人の体力のなさを痛感しました

いざ頂上についてみると、何もありません。。。ゆっくりする場所もなく、巨石が5個ぐらいあるだけ。。。登ってくる人、降りる人で場所を譲り合いながら写真を撮らなければいけません。でもここで吸える空気、楽しめる景色、そして空中都市の頂上まで登った達成感は最高です


頂上!!!





頂上から見えるマチュピチュ


体力のある人にはかなりお奨めのポイントです

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