アレイダ・ゲバラ A[2008年05月21日(水)]
アレイダ・ゲバラさんについての前回のブログ:http://blog.canpan.info/heiji/archive/260
次の日、18日、アレイダさんは「アテナジャパン、ピースボートとナマケモノ倶楽部」共催の「ピースローカル☆Revolution、小さな国の大きな奇跡」という題の講演会を行いました。

この日は打村明(元日本財団留学生)と一緒に講演会のボランティア通訳を務めました。前半はアレイダさんの独演会で、後半はナマケモノ倶楽部の辻信一さんとのトークショーが行われました。前半の独演会は3人体制で逐次通訳を行い、後半、僕はアレイダさんの同時通訳にまわり、4人体制で通訳を行いました。通訳ボランティアの依頼は前の日だったので、準備する時間もなく、ぶつけ本番という感じでした。

前半の逐次通訳は思ったより苦労し、三人で協力しあいながら、何とか乗り切ることが出来ましたが、正直なところ、自分の通訳に不満が残りました

。後半の同時通訳のほうがうまく出来たと思います(個人的に逐次より同時通訳のほうが得意だと感じています)。
後半の辻信一さんとのトークショーでは「スローライフ」、「地域による時間の感じ方の違い」、「豊かさとは何か」、「幸せとは何か」などについて話し合われました。

アレイダさんとナマケモノ倶楽部の辻信一さんのトークショー
その中でも自分の記憶に残った話題は「幸せと豊かさ」についてでした。
国の指標をGDP(国内総生産)からGDH(国民総幸福度)に変えることについて話が始まりました(GDHはブータン国王が打ち出したもので、お金や経済ではなく、国民 一人一人の幸せを高めようとする試みであるそうです)。日本はGDPにおいては世界第2位なのに、幸福度ランキングでは世界178カ国中、95位です。逆にキューバのGDP(世界85位)は日本よりずっと低いのに関わらず、幸福度ランキングは6位です。
この違いについて話し合われたとき、いろいろなことを考えさせられました。。。
そして、アレイダさんは幸せについてこう語りました:
「私にとっての幸せは・・・
幸せは心を穏やかに持てること
幸せは周りの人を助けられること
幸せは誇りを持って生きられること
幸せは子供たちに世界のよさを教えられること
幸せは後悔なく死に際を迎えられること
幸せは歌えること
私は歌うのが大好きです・・・」
と言い残し、心に響く歌声で2曲披露しました。
歌い終わった後、拍手の波が長い間鳴り響きました



。
今回通訳を行った4人です
4人ともピースボートの元CC(通訳・翻訳)です。










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