どこまでも続く人の大行列[2008年05月09日(金)]
人 人 人
で埋め尽くされた
この道に入ると
人と人の距離が
あっという間に
なくなってしまう
前の人
後ろの人
横の人の
ペースに合わせながら
歩かないと
ぶつかってしまうほど
体と体の距離が近い
でも
そこには
人としての
暖かさを感じられないのが
悲しい。。。
物質的な距離が近いけれども
心と心の距離は信じられないほど
大きな溝によって
離されているように
感じる
みんな何を考えて歩いているのだろう
みんな何を感じて歩いているのだろう
Otton Solis[2007年09月21日(金)]
ピースボート第58回クルーズに、コスタリカから次期大統領とも言われている「Otton Solis(オットン・ソリス)」が水先案内人(講師)として乗船しました。大統領候補で、有名な人にも関わらず、ソリスさんは非常に暖かな心の持ち主でした。
ソリスさんはニューヨーク〜コスタリカまでの約2週間乗船していました。その間、「コスタリカの歴史と現在」、「CAFTA(中米自由貿易協定)」、「憲法12条(日本の憲法9条に相当する)」、「中米の統一化」などについてのレクチャーを行いました。
それまで中米のことについて殆ど興味がなかったボクはたくさんのことを学ぶことができました。レクチャー中にコスタリカの「GDP」、「識字率」、「平均寿命」が中米の中でトップだということを聞いて驚きました。それから、コスタリカが1948年に「平和憲法」を定め、軍を解体したことも驚きでした。ソリスさんの話では、軍事費用に当てていた予算を教育や地域発展に当て、国が大きく成長したそうです。
「軍を持たないことにより、他の国から攻められる恐れはないのか?」という質問がありましたが、これに対してソリスさんは「軍を持っていなければ、他の国は威嚇を感じないので、攻めてこない。それに軍がなければ、戦争が成り立たない」と返事をしていました。「日本も平和憲法を持っているので、姉妹国家と思っている。今の世界に平和を訴え続けるために協力しあわなければいけない。世界の軍事費用(約百六兆円)を地域発展に当てることができれば、素晴らしい世界に変えることが可能だ」と強く述べていました。
ソリスさんの話を聞いて、たくさんのことを考えさせられました。個人的に話しをしたときも、彼の愛で溢れた、暖かな心を感じることができました。政治に関わっている人が、ここまで自分の意思と暖かい心を保ち続けられることはすごいと思いました。
ソリスさんこれからも頑張ってください。
本当にありがとうございました。