平成２９年１０月１６日(月)、宮崎県総合保健センター５階、大研修室で第２回市町村会長・副会長会が開催されました。
　瀬戸口会長のあいさつから始まり、全国理事会、全国食生活改善推進員リーダー中央研修会、全国改善大会等の報告がありました。

　日本食生活協会事業、宮崎県委託事業についての説明も行われ、ヘルスメイトの皆さんは真剣に聞いていました。

今回の会議では、市町村の活動報告ではなく、「自分たちの活動の活性化に向けて」のテーマでグループ別に話し合いをしていただきました。


それぞれの協議会の現在の状況や問題点を挙げていただき、活発な意見交換ができたようでした。

会議の終盤、「第６９回保健文化賞」を県協議会が受賞し、県協議会会長が贈呈式に参加したことも報告されました。















　

　宮崎県食生活改善推進協議会が第６９回保健文化賞(第一生命保険株式会社主催)を受賞しました。
　「私達の健康は私たちの手で」をスローガンに、生活習慣病予防や子どもの頃から望ましい食習慣を身につけさせるための料理教室の開催、郷土料理の伝承など、県民の健康増進に大きく貢献したことが認められ、今回の受賞となりました。

　保健文化賞を受賞したことを報告するため、瀬戸口会長、佐土原副会長、松尾副会長、橋田顧問の４名で、河野知事を表敬訪問しました。

　河野知事から、「健康に関する課題が多いのでこれからも協力してもらいたい」との言葉をいただきました。

　表敬訪問については、県庁ホームページにも掲載されています。
トップ＞県政情報＞広報・広聴＞知事室＞「知事室へようこそ」：フォトギャラリー＞バックナンバー＞2017年一覧＞保健文化賞受賞に係る表敬訪問