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政府がしっかりして初めて運動も批判も意味を為す、という事 [2011年01月13日(Thu)]
筆者 事務局


以前、JICAの職員とお話したときのこと。

青年海外協力隊員として、バングラディシュに派遣されたときの体験談を伺った。


「バングラディシュは日本とは比較にならないほど福祉も教育も貧弱。理由は国力が弱いから。そのことを知っている国民は、そもそも政府に期待していない。外国からきたNGO団体の方が力があるので、NGOの方が政府よりも頼りにされている。」


というお話があった。


この話をきいて、目が覚める思いがした。

国がしっかりしていて問題を改善できる能力があるという前提があればこそ、社会運動も政府批判も有効なわけで、もし国に能力がなければ、運動も批判も、むなしいものになる。

たとえ政府が要求を飲んでくれたとしても、それを実行できる能力がなければ、絵に描いた餅なわけだから。

社会運動をするに足る、批判をする足る政府を持っているということは、幸せなことなんだということを改めて知った。



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