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ババ アムテ  伝説のアクティビスト [2007年05月31日(Thu)]
伝説のアクティビストに会った。
インドの「へそ」とわれるマハラシュトラ州のナグプール市から南にほぼ2時間、チャンドラプール県のワローラ区。乾燥した大地の中に、ババアムテ(1914.12.−)が一生を掛けて築いてきた<リンク:>アナンダワン(至福の森)と名づけられた地がある。1951年に正式にハンセン病協会として登録されたMSSを初めとして、今日のアナンダワンは、あらゆるカテゴリーの社会的弱者が主たる原動力として維持管理する地域複合施設となっている。ある種のユートピアだ。

"Charity Destroys But Work Builds"
"慈善は’人間を)破壊する。労働は(人間を)創る”


という座右の銘を現実にしたアナンダワン。乾燥した不毛の地、蛇や獣の住む地を、文字通り血のにじむような努力で2000人ものハンデを持つ人々が生き続ける場所にした。

何よりも彼を支えた妻のタイ、いずれも医師や専門家となって父の実践を継ぐ息子や娘たち。アムテ一族にささえられたユートピア、などという安易な見方を許さない、圧倒的な実績。長男のヴィカス・アムテ氏(医師)はアナンダワンの運営を引き継ぐだけでなく、さらに奥地の少数民族の土地にさらなる「新しい村」を、このアナンダワンを築いたハンセン病回復者の「戦士」たちと開拓・建設中だという。

彼の哲学と実践はすでに1986年にマグサイサイ賞の顕彰を受けている。
Posted by Blue Sky at 23:23
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