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キャップハンディ体験IN紀見東中学校 [2017年11月30日(Thu)]

11/29(水)〜30(木)紀見東中学校でキャップハンディ体験を実施。参加者は1年生約100人。

「キャップハンディ」は、「ハンディキャップ」の前後を入れ替えて作られた言葉で、「立場を入れ替えて考えよう」という気持ちが込められていますぴかぴか(新しい)

今日の体験プログラムは
1車椅子体験
2高齢者疑似体験

様々な用具を体につけて、おおよそ80歳の高齢者に近い体の状態になってもらい、普段の生活の様子(新聞、水飲み、箸、階段の乗降など)をしてもらいます。

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ちょっとしたことや細かい作業や初動が普段と違って、戸惑いや苛立ちを感じたと思います
そんな場面では、生徒のみなさんは声をかけたり、手を添えたりしていました
相手のことを思いやる気持ち、気遣いは普段のつながりの強さがあってことだと思っていますグッド(上向き矢印)

今度は、ぜひ、その強みをいかしてもらって地域の高齢者の方々との、つながりをさらに作っていければと思います

2日間、大切な授業を体験のために調整していただき
当日も見守っていただき先生方には本当に感謝申し上げます揺れるハート



Posted by 橋本市社会福祉協議会 at 18:14
シニアリーダーカレッジ”紀北の魅力発見コース” [2017年11月29日(Wed)]

11/28(火)保健福祉センター調理室において、「伊都の郷土料理に挑戦しようU」を開催。紀北の魅力発見コースは、毎月第4火曜日。今回の調理実習は「こんにゃくづくり」グッド(上向き矢印)調理実習の日には、毎回、講師に橋本市生活研究グループ連絡協議会のみなさん、伊都振興局の大東さんにお世話になっていますあせあせ(飛び散る汗)ありがとうございます黒ハート

DSC_0391.JPG


意外にも、こんにゃくづくりをするのが初めての人がほとんど。でも、そこは人生経験豊富なみなさんです。協力しあいしながら作っていました。学んだことを家族や友達の人にも教えてあげてくださいぴかぴか(新しい)

橋本市では、2月3日の節分に、こんにゃくの煮物や白あえを食べる
こんにゃくは「砂だし」と言って、からだの中をきれいにする効果があるためと言われている
と講師の方から教わりましたひらめき

来月は、「はたごんぼ掘り」ダ
Posted by 橋本市社会福祉協議会 at 18:26
第5回たすけ愛はしもと(1層協議体)会議 [2017年11月28日(Tue)]

11月20日(月)第5回たすけ愛はしもと会議を開催しました。
7月8日に「たすけ愛はしもとフォーラム」を開催以降、市内9地区(仮設定)で、2層協議体を設置するための準備会を開催しています。今日の会議では、各地区の進捗状況や課題などについての報告と参加してくれた1層委員からも意見や感想をお聞きしました。

IMG_2294.JPG

・次回開催予定が決まっている地区
・同じ地区でも共通した生活課題が少ない(ひとくくりは難しい)
・地区をわけて進めよう
・地区でミニフォーラム等を開催して人材を発掘しようという地区
・隣近所同士でなど

準備会に参加して、あらためて地区の状況が異なると気づかされました。一方で協議体で地域づくりのことを話し合う場を望んでいる方との出会いもありました。そんなつながりも大切にして、今後も準備会に参加したいと思います。

8月中旬から始まった準備会グッド(上向き矢印)もう11月下旬あせあせ(飛び散る汗)あっというまに今年も終わろうとしています。
協議体は「チーム」。チームづくりは、難しいです。でも、しっかり話し合いをしながら、関係性を築く中で、一緒に取り組む気持ちを高めていければと思います。
あせらず、あせらずぴかぴか(新しい)



Posted by 橋本市社会福祉協議会 at 09:27
高校生が車椅子バスケットボール体験 [2017年11月07日(Tue)]
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車いすのスポーツで人気のバスケットボール。すでに試合を見に行かれた方もいるのではないでしょうかぴかぴか(新しい)
10月17日、紀北工業高校で「伊都地方生徒保健委員会連絡協議会」の活動一環として車いすバスケットボール体験が行われました。
講師に来てくれたのは「琴の浦バスケットボールチーム」の山下敦美さんと隠地勝宏さん。現役の車いすバスケの選手です。
車いすバスケはほとんどのルールが普通のバスケットと同じです。コートの広さもゴールの高さも同じです。このゴールの高さが大変で、下半身が使えない座った姿勢でより遠くなったゴールに届かせるというのは相当の訓練が必要になってきます。高校生とはいえ初心者にとっては車椅子の操作だけでも難しいですが、パス、ドリブル、シュートとプレーを続けるうちに自然と連帯感がうまれ、歓声が上がる場面もありましたグッド(上向き矢印)
オリンピック・パラリンピックが東京で開かれる2020年に向け、車いすバスケの理解は各地で日々進んでいます。
参加した高校生の方達にとっては、現役選手お二人の人柄を感じたり、仕事や生活で工夫していることなど、障がいの有無に関わらず同じスポーツを楽しむことで福祉について広く知るきっかけになったのではないでしょうか。

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Posted by 橋本市社会福祉協議会 at 09:23
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