“ふれて・学んで・楽しんで” 去る、2月1日(日)橋本市保健福祉センターにおいて、第18回ボランティア体験フェアを開催しました。(主催:橋本市社会福祉協議会ボランティアセンター・橋本市ボランティアサークル連絡協議会)
この催しは、市内で活動するボランティアグループ・NPO法人・団体・学校など約30団体が参加しました。体験ブースでは日頃のボランティア活動を気軽に体験していただける展示や舞台発表を行い、ボランティア活動を行うキッカケの場を提供しました。参加団体同士の交流も深まりました。
内容として体験コーナーでは、点字や手話・朗読・防災・昔のおもちゃ作り・傾聴など20箇所のブースが。また小舞台では、橋本小学校、あやの台小学校による福祉体験活動の発表のほか13団体・グループによる、オカリナ演奏や手話劇・リズム体操・活動紹介などが行われました。
次世代とのつながり 特に今回は、橋本高等学校のみなさん約60人にご協力をいただき、ポスターの原画作りや邦楽部の演奏、総合司会、受付等をお手伝いいただきました。式典では「恋するフォーチュンクッキー」の踊りもあり、野球部がユニフォーム姿で会場を盛り上げていただきました。
これまでは、参加してもらう側だった高校生のみなさんに、今回はじめて運営に協力いただき会場を盛り上げていただいたことで、雰囲気も楽しく明るいボランティア体験フェアとなりました。ご協力いただいた、みなさん本当にありがとうございました。
また、来年をよろしく。