キャップハンディ体験IN紀見東中学校 [2017年11月30日(Thu)]
11/29(水)〜30(木)紀見東中学校でキャップハンディ体験を実施。参加者は1年生約100人。 「キャップハンディ」は、「ハンディキャップ」の前後を入れ替えて作られた言葉で、「立場を入れ替えて考えよう」という気持ちが込められています 今日の体験プログラムは 車椅子体験 高齢者疑似体験 様々な用具を体につけて、おおよそ80歳の高齢者に近い体の状態になってもらい、普段の生活の様子(新聞、水飲み、箸、階段の乗降など)をしてもらいます。 ちょっとしたことや細かい作業や初動が普段と違って、戸惑いや苛立ちを感じたと思います そんな場面では、生徒のみなさんは声をかけたり、手を添えたりしていました 相手のことを思いやる気持ち、気遣いは普段のつながりの強さがあってことだと思っています 今度は、ぜひ、その強みをいかしてもらって地域の高齢者の方々との、つながりをさらに作っていければと思います 2日間、大切な授業を体験のために調整していただき 当日も見守っていただき先生方には本当に感謝申し上げます |
Posted by
橋本市社会福祉協議会
at 18:14