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ホームヘルパー向け普通救命講習会[2014年05月06日(Tue)]
早島福祉協議会はデーサービス事業、ホームヘルパー事業も
行っており今回はホームヘルパーの職員さん向けに
「普通救命講習」を行いました。
早島社会福祉協議会には「はやしまBLS」の会員で指導員が
4名在籍している関係で今回は実習のアシスタントを3名に
お任せしました。
今回は「普通救命講習」ですので倉敷消防局から応急手当普及員が
自書した修了証が発行されます。

0.JPG

今回は訪問介護を業務とされています方々ですので「高齢者の特性」
を含めての一部内容をプラスしての講習会となりました。
介護のプロにお話をするのは差し出がましいとは思いますが・・・・・
私も一応、介護職員基礎研修の修了者で高齢者福祉施設での
勤務経験の上で経験したことを含めて講習をさせていただきました。

1.JPG
2.JPG

「今まで救急車を呼んだことがある方」とお尋ねしたところ
複数の方が挙手されました。
そして皆さん、共通して言われたことは「慌てた」「動揺した」
「何をすればよいのかわからなかった」との事でした。
たぶん、救急隊員、医療関係者でも「緊張したり動揺」
はするかと思います。
また、当然ながら傷病者ごとに対応が違い、見極めは困難だと思います。
しかし、普段の訓練や経験が私達、バイスタンダーと大きく違うと思います。

3.JPG4.JPG5.JPG

今回のような講習会には積極的に参加していただき「繰り返し訓練」を
することの重要性をお勧めしています。
訓練を繰り返すことにより、自信がある程度尽きてくると
後は勇気を持つことです。
救急車や医療従事者に引き継ぐまでの僅か10分間が大きく
命に影響があることこの行動が「助かる命を助けること」
につながることを今回の講習でわかっていただけたと
考えています。

6 - コピー.JPG

最後に「熱中症」についての講習項目を追加しています。
高齢者特有な状態を理解することでこれからの季節の訪問介護に
アドバイスをしていただければ幸いです。

次回は、小学校教職員向けの救命救急講習会のご依頼を受けています。
Posted by はやしま BLS at 21:11 | 高齢者施設職員 救命講習 | この記事のURL | コメント(0)
新設 高齢者福祉施設で救命講習[2013年11月02日(Sat)]
11月2日(土)2時間の予定で12月オープン予定の
小規模多機能の高齢者施設で救命講習会を開催しました。
15名の職員のみなさんが参加されました。

心肺蘇生法、AED使用法に高齢者施設向けで
「誤嚥、窒息時の応急手当法」追加しての講習でした。

高齢化と共に咀嚼機能は低下していきます。
義歯のアンマッチでの咀嚼機能低下もあります。
義歯を誤嚥したという事例報告もあります。
また、本人には認知症状が無くても同じテーブルの
利用者が食後の服薬時に残したアルミパウチを
誤嚥するリスクも考えられます。
角が丸くなったアルミパウチも多いですが
角がとがったのは食道や腸を傷つけて危険です。

応急手当や処置として「手による異物除去法」
「背部殴打法」「ハイムリッヒ法」「吸引器での除去法」
などがありますが。緊急時に冷静に対応できる方法を
選択するのがベターと思います。

「手による異物除去法」
喉に食物等の塊が見えても容易には除去できないのが現状です。
窒息状態になりパニック症状になっている患者や利用者の
口を開けさせ手を口の中に入れることは一人では困難です。
手が仮に入ったとしても指を噛まれるなどして時間が無駄に
過ぎていきます。

「ハイムリッヒ法」
対象者のおへそ上部に拳をクロスして斜め上に腕を持ち上げる
これも練習と経験がないと実践的ではないと思います。
ハイムリッヒ法をした場合には必ず、医療機関を受診させて
ください。内臓損傷の恐れがあり後に重篤な状態になる
恐れがあります。

「吸引器等による吸引除去法」
痰などを吸引する吸引器で大きな食物の塊が吸引できるかは
不明です。また痰の吸引等は医療的行為となっており看護師、
専門講習を受けた介護福祉士に限定されますので注意してください。

「背部殴打法」
一般的で少しの教育訓練での習得が可能です。
立位で殴打法、座位での殴打法、側臥位での殴打法など
ありますので私は個人的にこの方法をお勧めします・・・
いずれにしても緊急時にとっさに出来る応急手当が重要です。
Posted by はやしま BLS at 17:39 | 高齢者施設職員 救命講習 | この記事のURL | コメント(0)
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