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かんだ保育園での防災講習会[2019年01月06日(Sun)]
かんだ保育園での防災講習会に講師を派遣しました。
多くの教職員の方、保護者の方が参加されていました。
(広報担当者の更新が遅れ実施は11月です。申し訳ありません)

今年は災害の少ない岡山県で大きな災害が発生したためか
私たちの団体にも多くの講演依頼や講習会への講師派遣の
要請を週1回のペースでいただきました。

究極は、ひとりひとりの防災意識が現状よりも高くなり
家族の皆さんや、ご近所、職場でお話をしていただき
災害時には命を守る行動ができ、安全に避難や退避ができ
避難所では共助ができるようにできることです。

しかしながら残念なことですが警報や避難勧告などへの
反応が鈍感になる「正常性バイアス」に陥り避難開始が
遅れてしまう。また「集団同調性バイアス」も同時に発生
避難できない状況になってしまい「凍りつき症候群」に陥り
身動きが取れなくなる負のスパイラルに陥ることになる。

これは人間の心理的な要因も大きなウエイトを占めますが
教育訓練を受けることである程度は軽減できると考えて
私たちは草の根運動的に活動をしてきました。

今回の講習会への依頼もPTA役員さんのお宅が下水道への
雨水大量流入で、トイレが流せなくなったことで危機感を
お持ちになったことで、当団体へご連絡をいただいています。
断水していなくてもトイレが使用できないことになるなんて
経験した方々しかわからない状況ですよね。

こちらの保育園は地域の「災害時退避所」に行政から指定
されていました。
ここから指定避難所へ移動することは距離や浸水被害、また
土砂災害のリスクも想定され、そのまま避難場所になる可能性も
視野に入れて行政機関や地域住民の皆様と多々のご検討のアドバイスも
させていただきました。
保育園ですから0歳児からの保育もされている関係から通常の
避難場所で準備する物品、資機材も変化してきます。

今回の講習会のように地域特性によるリスク管理や災害発生後の
公的避難場所となる場合の危機管理は事前に各団体と協議して
訓練等でシュミレーションすることは重要なことと考えます。

講習会後に、当団体の避難用リュックの内容サンプルや災害用救急箱
も公開展示し、多くの皆様に見ていただいています。




Posted by はやしま BLS at 17:38 | 保育園での防災講習会 | この記事のURL
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