障がい児の放課後づくりのつどいが2月5日に [2011年01月27日(Thu)]
放課後ケアネットワーク仙台の主催で第8回障が児の放課後づくりのつどいが2月5日、仙台市のメディアテークで開催されます。
今回のつどいでは、障害者自立支援法の見直しなど障害者制度の過渡期である今、障害に係る総合的な福祉法制の制定に向けた検討を行っている「障がい者制度改革推進会議総合福祉部会」のメンバーである、淑徳大学の柏女霊峰先生を基調講演の講師にお迎えして、総合福祉部会で障害児支援についてどのような検討がされているかなどについてご講演していただきます。 パネルディスカッションでは、仙台市、全国放課後連、放課後ケアネットワーク仙台、三者の意見交換を行います。仙台市からは仙台市の障害児の放課後ケア事業の現状と課題について全国放課後連からは今年5月に厚生労働省に提出した「障害のある子どもの放課後などの活動を支える制度化に対する要望書」について、放課後ケアネットワーク仙台からは現場からの声をお話いたしますます。会場からの質疑応答の時間を設ける予定です。 障害児の放課後支援について一緒に考える機会です。詳細は添付ファイルをご覧ください。
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