9月13日と14日、自閉症スペクトラム学会の研究大会が東北大学で。 [2008年09月09日(Tue)]
日本自閉症スペクトラム学会の第7回研究大会が9月13日と14日に東北大学構内で開催されます。一般の人にも開放されています(参加費は一日なら3千円)。
市川宏伸氏(東京都立梅ケ谷病院院長)が「発達障害と最近の傾向―医療の現場を中心に」と題して、13日(土)10時30分より記念講演を行います。 学会として、「自閉症スペクトラム児・者への就労支援」をテーマにシンポジウムを14日(日)13時30分から企画していますが、雇用している事業者側から2人が参加し、連携支援の実践が紹介されることが非常に貴重で、注目されます。 自主シンポジウム、イヴニングレクチャー、多数の研究発表が予定されています。非常に貴重な機会です。
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