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発達障害者支援法の見直しについて8日付「読売」が報道 [2009年01月14日(Wed)]

 読売新聞は8日付で、「発達障害者支援法…生涯通じた援助 組織の枠超え必要」という見出しをつけて、発達障害者支援法の見直し論議が進められている現状を報道しました。記事の全文は以下のとおりです。

 「発達障害者支援法」の施行から、3年がたちました。これまで障害者福祉のすきまにあった発達障害を支援の対象に位置づけ、幼少期から青・壮年期、老年期までの各年代を通して継続的な援助を行うのが法の目的です。3年間の成果と課題を踏まえ、法の見直しが検討されています。
 発達障害は、先天的な脳の機能障害であり、自閉症や学習障害などがあります。
 この法律により、都道府県や政令指定都市に「発達障害者支援センター」設置が実質的に義務付けられました。これまで福祉、医療、教育の各分野でばらばらに行われていた施策をつなぐ体制作りが進められています。
 一方、様々な課題も浮かび上がっています。その一つが、各自治体の取り組みに格差が生じていることです。
 例えば、「個別支援計画」の作成。各分野の専門家が連携して、一人ひとりの個性に応じて作成するもので、生涯にわたる重要な情報になります。しかし、その実現に関しては、自治体間でばらつきが見られます。相談を受けた件数が極端に少ない自治体や、職員の研修を実施していない自治体もあります。格差の背景には、専門医の偏在などが指摘できます。
 また、学齢期に比べ、成年期以降の支援の立ち遅れが目立ちます。2007年度に全国のセンターに寄せられた相談の約3割は「19歳以上」で、この2年間で約7・4ポイント増えました。当事者団体などで構成する「日本発達障害ネットワーク」の調査にも、就労や自立へのサポートを求める声が多数寄せられています。
 就職後に障害に気づく人も多く、職場でトラブルを抱え引きこもる例も目立ちます。成年期の様々な困難に対応できる手法の開発が急がれます。
 家族をどう支えるかも重要な課題です。我が子の障害に直面した親たちは葛藤(かっとう)を抱え、現実を受け入れられないケースも少なくありません。孤立を防ぎながら、早期の対応につなげる仕組みづくりが必要です。具体的には、経験のある親が悩んでいる親の相談相手になる「ピア・カウンセリング」などが考えられます。
 我が国の発達障害者支援は始まったばかり。各省庁や自治体、支援団体、それぞれの立場を超えた連携が求められます。(梅崎正直)
(2009年1月8日 読売新聞)
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