新たに25人の役員を選任しました [2008年06月10日(Tue)]
平成20年度総会は、総会執行議長を伊藤あずささん(みやぎ発達障害サポートネット)がつとめ、顧問、代表、副代表、運営委員、事務局、監事の計25人の新たな役員を選任しました。
「発達支援ひろがりネット」は、規約で議事はすべて満場一致性で決することを原則にしています。代表については、複数による共同代表制をとり、各団体から輪番制で代表を出すこと、副代表を置いて会全体の活動の継続性・系統性を保障する三役体制にすることを運営委員会で申し合わせています。 これまで代表をつとめていただいた阿部芳久・東北福祉大学教授は顧問に、佐賀慶子さん(えじそんくらぶ親の会宮城「森杜」)は副代表に就きました。2008年度の新たな共同代表には渡辺久美子さん(宮城県自閉症協会)と中嶋廉さん(シエルの会)が選任されました。事務局長は鈴木朋子さん(CSC親の会)、監事は藤原靖さん(宮城LD児親の会「ぽこあぽこ」)が留任し、他に運営委員17人、事務局員2人、計25人が選任されました。 準備会の時期から約2年間、会の代表をつとめていただいた阿部芳久教授に、渡辺久美子・新代表から御礼の花束が贈呈されました。阿部芳久教授には、引き続き顧問としてご助言をいただきます(写真)。 |