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武田健一
みやぎ発達障害サポートネット (09/13)
みやぎアピール大行動実行委員会事務局
新しい障害者法制を求めて、アピール大行動が行われました (04/27)
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●日本LD学会の大会が10月6日から3日間、仙台市の国際センターで開催されます。

●日本発達障害ネットワークの支援情報博覧会(12月1日=土=)と第8回年次大会(12月2日=日=)が福島大学で開催されます。

●発達障害の基礎資料、施策の現状、支援に役立つ「情報倉庫」  
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発達障害のある学生・大学院生が増えていることに『読売新聞』(4月12日付)が対応を求める記事を掲載 [2012年04月16日(Mon)]

 「読売新聞」が4月12日付で、発達障害がある学生・大学院生が増えていることを報道し、各大学の努力が求められていることを指摘しました。
 日本学生支援機構が全国の大学などを対象に実施した実態調査によると、2011年5月1日現在、発達障害の診断書がある学生は、298校に1179人が在籍。診断書がなくても、発達障害と推察されて教育的配慮が行われている学生も、2035人おり、診断書のある学生の約1.7倍に上っているとのこと。
 大学入試センター試験では2011年から、特別措置を申請できる障害種別に、発達障害が新たに加わっています。申請が通れば、試験時間の1.3倍延長、拡大文字問題冊子の配布、別室受験などが認められるといいます。2011年は95人、2012年は135人が特別措置を申請し、発達障害がある受験生への門戸は広がっています。
 2007年度から特別支援教育が本格的に始まり、小・中学校と高校では、特別支援教育コーディネーターの配置や、個別の指導計画の作成などを通して、一人ひとりの教育ニーズに応じた支援が進んでいます。
 「読売新聞」は、「大学全入時代」の到来で入学生が多様化するなか、「こうしたサポートを経て進学してくる学生をどのように支えていくか、大学の対応が急がれている」と指摘しています。

記事はこちらから
療育的音楽活動の講座が4月21日仙台で [2012年04月09日(Mon)]

 自閉症など発達障害のある子どもの音楽療法を手がけている高山仁氏が講師をつとめ、「特別支援教育のための療育的音楽活動講座」が4月21日に仙台市一番町の「カワイミュージックショップ」4階ホールで開催されます。
宮城教育大学附属特別支援学校のブログからご覧ください
ペアレントトレーニング支援者の育成が県内で進められています [2012年04月08日(Sun)]

 国の2011年度第3次補正予算で、障害者支援の基盤整備事業の予算が計上されていますが、宮城県はこの予算で発達障害者支援センター「えくぼ」に委託して、2012年1月から2013年3月までの期間、宮城県発達障害復興拠点事業を進めています。
 この事業については「えくぼ」のブログで説明されています。発達障害児・者の必要なニーズの把握とそのニーズを踏まえた障害福祉サービスの提供がなされるよう支援すること、また、地域での療育技術の向上に向けて研修やコンサルテーションを行う予定です。
 注目されているのは、発達障害のある子どもの保護者に対するペアレントトレーニングを手掛ける支援者の育成を進めていることです。
 2011年度内に、まず導入研修として、石巻市かもめ学園を会場にペアレントトレーニングの研修会が3回行われました。その講師は、日本発達障害ネットワーク(JDDネット)の理事である辻井正次氏(中京大学現代社会学部教授)が窓口になってJDDネットが派遣を引き受けています。4月、5月も引き続き導入研修が予定されています。
 2012年度は、県内の圏域毎にペアレント・トレーニングを手がける支援者を育成する研修会を開催することが予定されています。
 関心事は、2013年度以降も予算が計上されこの事業が継続するかどうかで、日本発達障害ネットワークは強力に働きかける意向です。予算が2013年度も計上され事業が継続されれば、発達障害のある当事者と保護者を支援する初歩的なペアレントトレーニングを県内どこでも受けることができるようになります。
 発達支援ひろがりネットは、県内の当事者団体として、2013年度以降の予算計上と仙台市における事業の推進を問題提起し働きかけていきたいと考えています(3月の常任運営委員会の確認事項)。
日本LD学会が10月6日から3日間、仙台市の国際センターで第21回大会を開催 [2012年04月08日(Sun)]

 日本LD学会が今年10月6日から3日間、仙台市の国際センターで第21回大会を開催します。同学会は、研究者だけでなく教師や保護者が多数参加していることで知られています。被災地の教育の復興支援も意図したもので、宮城教育大学を開催校とし、同大学の渡辺徹氏が大会会長をつとめます。
 大会専用のホームページが開設されています。

■第21回大会 : 2012年10月6日(土)〜8日(月・祝)
■会 場 : 仙台国際センター(宮城県仙台市)
■開催校: 宮城教育大学
■大会会長 : 渡辺 徹 (宮城教育大学)
■テーマ:教育の復興と創造−クラスルームからコミュニティーへ−

大会のホームページはこちら
「発達障害啓発週間」企画へのご尽力に御礼を申し上げます [2012年04月07日(Sat)]

 本日開催した「発達障害啓発週間」企画に計35人の保護者のみなさまにご参加いただきました。講演をいただいた今野和則先生、「何でも話そう」で助言いただいた鵜殿義雅先生(宮城教育大学附属特別支援学校支援室)、鈴木久一郎先生に御礼申し上げます。
発達障害は増えているかー上野一彦先生がブログで示唆しています [2012年04月06日(Fri)]

 発達障害のある人が増えているのではないか―良く聞かれる質問です。
 日本発達障害ネットワーク(JDDネット)の理事でもある上野一彦先生が回答しています。
 →上野一彦先生のブログ「LD先生の子育て相談」はこちら
4月7日、今野和則先生の講演と「何でも話そう」−新入学・進級を迎える保護者のみなさんへ [2012年04月05日(Thu)]

 4月7日(土)、仙台市の福祉プラザ第1研修室で、今野和則先生の講演会を行い、新入学・進級にあたって抱えている悩みや不安を何でも話し合う場をもうけます。発達障害のある(またはそれが疑われる)お子さまをもつ保護者のみなさまにご参加をご案内申し上げます。入場無料、だれでも参加できます。
 この取り組みは、「発達障害啓発週間」(4月2日〜8日)の取り組みとして行われるもので、宮城県、仙台市、宮城県教育委員会、仙台市教育委員会、日本発達障害ネットワーク、河北新報社、NHK仙台放送局が後援しています。
 午前に講演する今野和則先生は、特別支援教育士スーパーバイザーで、宮城県の特別支援教育のリーダーのお一人です。宮城県特別支援学校校長会副会長で、この3月まで宮城教育大学附属特別支援学校副校長をつとめ、4月から石巻特別支援学校校長に就く予定です。
 午後は10人程度のグループの分かれて話し合います。この場で知ったことを口外しないこと、お互いに学びあい批判はしないことがルールです。今野先生をはじめ特別支援教育のベテランの先生3人が加わり、アドバイスしていただきます。
 入場は無料、誰でも自由に参加できます。
 県内の保護者団体、NPOの資料、発達障害や特別支援教育に関わる書籍を紹介いたします。

120407.doc ← チラシのダウンロードはこちら
120407.jpg
「世界自閉症啓発デー」に当たっての文部科学大臣メッセージ [2012年04月02日(Mon)]

「世界自閉症啓発デー」に当たっての文部科学大臣メッセージ

 東日本大震災で亡くなられた皆様に衷心より哀悼の意を表し、今もなお厳しい生活を余儀なくされている被災者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
 本日4月2日に、「世界自閉症啓発デー」は5年目を迎えました。また、日本では、本日から8日までを「発達障害啓発週間」として、自閉症をはじめ発達障害についての正しい理解の啓発に取り組むという活動を行っております。
 文部科学省としても、幼稚園、小学校・中学校、高等学校等に在籍している、自閉症をはじめ発達障害のある子どもたち一人一人の教育的ニーズを把握し、適切な教育支援を行うことができるよう、関係機関が連携した特別支援教育の体制整備を進めているところです。特に、昨年8月に障害者基本法が改正され、教育分野においては、従来の調査研究、学校施設の整備の促進に加え、人材の確保及び資質の向上、適切な教材の提供等の環境整備を促進しなければならない、とされました。文部科学省としても、その改正を踏まえ、環境整備に努めてまいります。
 この「世界自閉症啓発デー」を契機に、自閉症をはじめ発達障害のある子どもたちが自分の持つ能力を存分に発揮できるよう、全ての教育関係者が、一人一人の子どもたちを慈しみ育てる視点を再確認し、また、保護者の方々の気持ちに寄り添った支援について真摯に考え、実践していただきたいと強く願っております。文部科学省としても、全ての子どもたちが、生き生きと充実した学校生活を送ることができるよう、より一層努力をしてまいります。

 平成24年4月2日
 文 部 科 学 大 臣  平 野 博 文
第5回世界自閉症啓発デイにあたって、内閣府特命担当大臣のメッセージ [2012年04月02日(Mon)]

「世界自閉症啓発デー」に当たっての中川内閣府特命担当大臣メッセージ
 東日本大震災から1年の歳月を経ましたが、改めてお亡くなりになられた方々に衷心より哀悼の意を表しますとともに、今もなお不自由な生活を余儀なくされている被災者の方々に、心からお見舞いを申し上げます。
 本日4月2日は、国連が制定した「世界自閉症啓発デー」です。
 自閉症を始めとする発達障害につきましては、その障害の特性や必要な配慮について、一層の理解の促進が求められています。そのような中、この「世界自閉症啓発デー」を中心に様々な啓発活動が行われることは、大変意義深いことと考えております。
 政府は、障害者権利条約(仮称)の締結に必要な国内法の整備を始めとする障害者制度の集中的な改革を進めており、昨年8月には、障害者基本法が改正されました。
 この改正法には、障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現を目指すことなど、今後の障害者施策を進める上での基本となる考え方を盛り込んでおり、我が国は障害者制度改革の大きな一歩を踏み出したところです。
 本日の「世界自閉症啓発デー」を契機に、政府としても、国民の理解の一層の促進を図るとともに、引き続き、福祉、医療、教育、就労などの各分野において、総合的な施策の展開を図ってまいります。

 平成24年4月2日
 内閣府特命担当大臣  中 川 正 春
第5回世界自閉症啓発デイにあたり、国連事務総長がメッセージ [2012年04月02日(Mon)]

国 連 事 務 総 長 メ ッ セ ー ジ(東京、2012年4月2日)

 世界自閉症啓発デーに参加なさっているみなさまにご挨拶することができ、とても嬉しく思います。わたしは、日本が世界自閉症 啓発デーに対して継続的に関心を寄せていただいていることに感謝します。日本の取組は、世界的な取組に大いに貢献するものです。
 自閉症は、ある地域や特定の国に限られたものではありません。グローバルな取組が必要な世界共通の課題なのです。
 自閉症のように発達障害は、子どものころに発現し、その方の 一生においてずっと続くものです。自閉症の方と一緒に、そして 自閉症の方のために活動するには、安易に決めつけたり対応したりしてはいけません。その方の生涯にわたって、継続的な療育や教育など一貫した支援が必要です。
 自閉症スペクトラム障害の方を支援するためには、世界の政治的関心と国際協力が必要となります。先進国でも途上国でも同様に、自閉症の方のニーズを扱ったり、彼らの才能を引き出したりすることが必要なため、社会や教育、労働での支援は大変重要です。 自閉症の方が個々にサービスを受けるためにも、私たちは更なる 研究を進め、身近な支援者を養成し、自閉症の方がより支援を受けやすくなるようにする必要があるのです。
 世界自閉症啓発デーは、そのような行動を喚起し、自閉症の方や、その方の周囲の方々が経験した、受け入れがたい差別、虐待、孤独について関心を寄せる機会となります。障害者権利条約で強調されたように、自閉症の方は、すべての人権及び基本的自由をもつ市民と変わるところはありません。
 4月2日、ニューヨーク、ウイーン、ジュネーブにおいて、 自閉症を知ってもらうために、国連郵政では、6種類の記念切手、2種類の封筒を販売しております。それらは、自閉症と診断されたアーティストによって作られており、世界中の人々に、わたしたちすべてに才能と創造力があるという力強いメッセージを与えてくれることでしょう。
 わたしの妻は、自閉症の啓発や権利擁護について熱心に取り組んでまいりました。また、自閉症そのものについてだけでなく、 自閉症の方の生活を改善することをも、わたしと一緒に話し合ってきました。みなさん、自閉症などの方々が可能性を実現し、その 特性を生かす機会をもち、幸福な生活が送れるよう手をつないで まいりましょう。