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HDD故障に備えよう [2008年12月25日(木)]
事務所などの環境を見ていると、本当に心配になる環境が沢山あります。
パソコンに入っているハードディスクはいつか壊れるものとして考えて、そのときのために大事なデータをバックアップしておくことが必要です。

バックアップといえばCDやDVDにすればよいのですが、大抵「そろそろバックアップが必要かなぁ今週末にでもやろう」と考えた翌日くらいに故障して泣くことになります。

こうなるのも、CDやDVDでバックアップするのはバックアップという特別な手間がかかるからです。

最近は外付けのHDDが安くなりました。外付けのHDDにデータを移すのでは、そのHDDが壊れる可能性があります。そのため、外付けのHDDに複製しておくと安心です。

でも、複製だと、パソコン内のファイルが減らないので、これを何とかしたいという方が沢山います。そのときは次のような機器を使います。

先日とあるところに導入したのはこれです↓

 


これはUSBで繋ぐ外付けHDDですが、中にHDDが二つ入っていて、同時にデータを書き込みます。そのため壊れてしまうとどうしようもないHDD部分を二重にカバーしてくれます。

もちろん装置自体(電源部など)が壊れてしまうと仕方ありませんが、それでも一番大事なデータは残ります。

ハードディスクは書き込みも読み込みも割と高速なのでバックアップには使いやすいですし、普段からこのドライブをデータの保存先にしておけば、パソコンに保存するよりも安全です。
あらためてバックアップするという作業をしなくても、普段からディスクを二重にしてバックアップしていることなります。

この製品を実際に試したところ、出荷時は容量&速度を重視でした。バックアップ用に使うにはモード変更(RAID1ミラーリング)が必要です。

この製品はUSBで接続ですが、次のような製品も某所で使ってみました。

 


この製品はネットワーク経由で接続できる外付けディスクです。同様に2台のディスクでデータを守ります。

ネットワークで使えるということで、沢山のパソコンで使うときに便利です。例えば小さなオフィスに5台のパソコンがあってLANに繋がっていた場合は、このネットワーク対応HDDをネットに接続して、データをここに置きます。そうすれば、データを安全に共有できます。

この製品と似た製品として、USB接続で紹介したIOデータの製品にもLAN接続があります。HDDを2つ搭載していると熱も2台分発生します。普通はこれを放熱するための空冷ファンがあるのですが、IOの製品は工夫してなくなっています。つまり静かです。ファンは長く使っていると壊れ安くなることも考えると、最近はIOデータの製品が気になっています。(使ったことはありませんので機能などの比較はしていませんが)

 



以上はHDD2台でしたが、4台とか、もっと障害に強い製品が存在します。今これを導入したいと思って検討中です。