災害時多言語情報作成ツール [2007年01月29日(Mon)]
以前にも紹介いたしましたが。
お尋ねがありましたので再度登場!! 「災害時多言語情報作成ツール」について 地域SNS かわしゃる(神奈川県川崎市)管理人さんより全文転機了解を得ました。 http://kawasaki-social.net/modules/d/diary_view.phtml?id=8204 災害時要援護者、とくに外国人向けの「災害時多言語情報作成ツール」について、神奈川県国際交流協会より情報をいただきましたのでアップします。 ********************************** 1)「災害時多言語情報作成ツール」について (財)自治体国際化協会(CLAIR)が、2006年6月に、6言語(英語、中国語、韓 国・朝鮮語、ポルトガル語、スペイン語、タガログ語)による「災害時多言語情 報作成ツール」を発行しました。 これはCLAIRが(株)KDDI総研に委託し、(財)横浜市国際交流協会、(株)グローバ ルコンテンツ、(株)エフエムわいわいと共同で開発、制作したものです。 このソフト及びマニュアルが、8月にCLAIRのホームページにアップされ、ダウン ロードできるようになりましたのでご連絡いたします。 「災害時多言語情報作成ツール」 (1)災害時において避難所等で掲示による文字情報の提供が可能な「多言語表示 シート作成ツール」 (2)携帯Webサイトに、災害時の被害情報、生活情報、余震情報等を簡易に掲載す ることが可能な「携帯電話用多言語情報作成ツール」 (3)音声メディアを通じて、災害用の告知や被災者への注意等を行うための「多 言語音声情報作成ツール」 (財)自治体国際化協会 http://www.clair.or.jp/j/culture/disaster/index.html ※上記サイトからダウンロードできます |