清々しい秋晴れの9月10日(日)、第11回はまなす祭りが盛大に開催されました。
今年のテーマは「繋げよう!地域の絆」です。多くの地域住民や地元の関係者、取引業者、高校生ボランティア等々、祭りに協力いただきました。
オープニングは地元の打ちばやしから地元高校のブラスバンド部の演奏、餅まきで祭りを盛り上げました。
施設は東日本大震災後、多くの近隣の住宅が流出し、当時は地域の方々の避難所となりました。
現在、高台移転となった近隣住民は施設から少し離れたところになり、当施設は心細く感じていたところでしたが、今回の祭りに多くの方が来場し、祭りを楽しんでいただいたことは入所者通所者のお客様はじめ職員の励みになりました。
数か月前から準備をしてきた職員や実行委員(地域の業者社長、地元議員、地元社協)、関係者との絆はテーマにぴったりです!
また、職員協力品での初のフリーマーケットは、開場とともに多くの方で賑わいました。
フリマ収入は、今後、お客様企画で還元する予定です。
お買い上げ、ありがとうございました!
この度の法人としての名誉は、代表と代表補佐が遠路はるばる祭りに参加いただいたことです。
業者ブースの方々はお越しになると聞いて「ホントにいらっしゃるんですか」と数日前わざわざお電話をいただいたほどです(笑)心より感謝申し上げます。
さらに、湖山グループ東北ブロックからの参加職員や平成会からの応援職員も祭りスタッフとしてご協力し、祭りを演出していただいたことにも深く御礼を申し上げます。とても心強く感じました。
今後も地域に親しまれ愛される施設として職員一同、楽しみながら頑張りま〜す!
【医療法人社団 湖聖会宮城 事業部 須藤】