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「3月11日からのヒカリ」プロジェクトご紹介 [2012年02月08日(Wed)]
今年は、一段と寒さが続く。
降り積もる雪の多さを見て、去年ではなくて良かったと、そっと心の中で思った。

俄かに、春めいてくる日差しに、人々は3月11日が近づいている事を
意識しないではいられない。

瓦礫の処理が進めば、解体される家が増えてくる。
町並みが一つまたひとつと、静かに思い出からかけ離れていく。

新たな地では、人々が一からのスタートに奮起する。
表裏一体と言おうか、思い出を失い続けながら、新たなる鼓動を感じる。
今の気仙沼は、アンビバレンスな感情が交差する。

3月11日の追悼を込め、被災地ではいろいろなイベントが企画されているようだ。

気仙沼では、悼みと希望のひかりを立ちあげるプロジェクト「3月11日からのヒカリ」プロジェクトが進行中だ。



日の入り後から午前0時まで、鼎(カナエ)が浦((柏崎・神明崎・蜂ヶ先の3ヶ所で囲まれた気仙沼湾))に、ひかりの柱を立ち上げる計画だ。

もうすぐ一年が経過しようとしている気仙沼の今を、知って欲しいと思い、このブログにて紹介しました。


(2012.2.8 医療法人社団湖聖会 介護部 熊谷洋輔)