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函館で演劇を観る

函館演劇鑑賞会の公演予定や活動をご紹介していくブログです。


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2021年2月例会のお知らせ [2021年01月30日(Sat)]
しばらくお休みしていたブログ再開
2月例会は文化座の『しゃぼん玉』2月20日(土)18:30
函館市芸術ホール,
主人公、伊豆見翔人は通り魔、強盗、傷害事件を繰り返している若者で「自分はしゃぼん玉のようにただ、漂って生きて、いつかどこかでぱちんと弾けて消える存在」と思っています。高齢化した村人の手伝いをしているうちに心が変化してきます。私たちもこのコロナ禍で、人との触れ合い、交流が厳しくなっているこの頃です。しかし、人は人との愛でつながりあって生きてきました。 この状況が1日も早く収束できるように!乃南アサさん原作、映画化にもなった名作をお楽しみください。
しゃぼん玉チラシ.jpgしゃぼん玉チラシ.jpg
これからのラインナップ2019年9月から2020年3月まで [2019年06月29日(Sat)]
函館演劇鑑賞会これからのラインナップ
函館演劇鑑賞会は素晴らしいお芝居との出会いをプロデュースします。
お問い合わせ電話1(プッシュホン)0138−51-7376

 9月9日(月)劇団俳優座 『八月に乾杯』
11月8日(金)前進座『柳橋物語』山本周五郎の名作
12月3日(火)劇団民藝『集金旅行』
2020年
 2月24日(月祭日)てがみ座『燦々』
 3月25日(水)こまつ座『イヌの仇討』
 6月 8日(月)前進座『ひとごろし』
 会場は函館芸術ホール 開演18:30
縮小版燦々.jpg

テアトル・エコー「もやしの唄」 [2019年04月29日(Mon)]
6月の公演は、テアトル・エコーの「もやしの唄」です。昭和30年代のもやし屋さんを舞台に、大切なことは何なのかをそっと教えてくれる、そんな作品です。乞うご期待!
公演日時:6月21日(金)18:00開場 18:30開演
会場:函館市芸術ホール
お問い合わせ:函館演劇鑑賞会 Tel.0138-51-7376
縮小もやしの唄 .jpg
NLTプロデュース「O.G.」 [2019年03月11日(Mon)]
MUSICAL「O.G.」(オージー)オールドガール、つまりおばさんってこと。
キャバレー「ミラクル」で何かが! 二人のミュージカルとして、等身大の中年女性像が描かれています。4月7日(日)18:30 函館市芸術ホール 函館演劇鑑賞会で会員受付中
哀しみやや笑いを歌に託して「人生はわからない、初めてがある限り♪」と。今金出身の阿知波悟美さん宝塚のスター旺なつきさん。二人の素晴らしい歌声をお楽しみください。のチラシ縮小O.G..jpg
  
11がる例会グループる・ばる『蜜柑とユウウツ』 [2018年10月01日(Mon)]
現代詩の長女と呼ばれ戦後の女流詩人の先頭に立ってきた彼女には、隠された素顔があったー。
『蜜柑とユウウツ』ー茨木のり子異聞ー
11月12日(月)18:30函館市芸術ホール
グループる・ばる(松金よね子・岡本麗・田岡美也子) 32年間旅公演のピリオド身終云公演 お見逃しなく!
小ポスター『蜜柑とユウウツ』.jpg縮小版『蜜柑とユウウツ』ポスター.jpg
7月例会On7『その頬、熱線に焼かれ』 [2018年06月28日(Thu)]
7月31日(火)18:30開演函館市芸術ホール縮小版 『その頬、熱線に焼かれ』.jpg
On7
とは新劇団所属、30代女優7人の演劇ユニットです。史実に基づく硬質な作品を作り上げてきた劇団チョコレートケーキ古川健作、日澤雄介演出の作品です。
内容は25人の原爆乙女がケロイド治療のために渡米するという実話を基にしています。被爆から11年後のアメリカ そこで彼女たちは何を思う。世界で唯一の被爆国日本。伝えていかなければならないと…。
4月例会 茂山千五郎家 狂言『清水』『濯ぎ川』 [2018年03月12日(Mon)]
4月は伝統文化『狂言』です。4月狂言チラシ縮小版A.jpg
4月例会 茂山千五郎家 『清水』『濯ぎ川』 [2018年03月12日(Mon)]
能と狂言の違いはご存知ですか?
能と狂言を合わせて『能楽』】と言う芸能文化になります。『能』は謡曲と言われる”謡い”と“舞”によって構成されている『歌舞劇』で、内容は武将が登場し悲哀や悲劇などシリアスなものが多いです。『狂言』は”台詞”と”仕草”によって構成されている『台詞劇』で、内容は庶民が登場し失敗話やユーモラスに富んだ『喜劇』です。
茂山千五郎家の狂言は江戸初期から京都在住の狂言師の家として歴史に残っており、現在も十四代目の当主・千五郎を中心に全国各地、また、外国でも公演をしています。茂山千五郎家の狂言は、その親しみやすさ、味わい深さから『お豆腐狂言』と表現されています。是非この機会に伝統文化に触れてみてください。
劇団朋友 『ら・ら・ら』 [2017年12月24日(Sun)]
2018年年頭例会(2月26日18:30・芸術ホールら・ら・らポスター縮小版.jpg)は劇団朋友の『ら・ら・ら』です。この作品は道新夕刊のコラム『妻と夫の定年塾』を書いている作家、西田佐代子さんの本『定年漂流記』『妻と夫の定年塾』を基にして企画されました。痛快でユニークな、悲しくも愉快な、そして心温まる現実の出来事が溢れているようです。妻役の原日出子さんはどんな活躍を見せるのでしょう?お楽しみに!
11月例会 劇団俳優座『七人の墓友』 [2017年11月05日(Sun)]
初演パンフレットより抜粋『墓友』には、今僕らが直面するさまざまなドラマが含まれるように思いました。家、家族、コミュニティ、お一人さま、高齢化社会、人の絆、多様な価値観…きょうのお芝居は、そうした大事で厄介な問題を楽しく一緒に考えましょう、というスタンスで書きました。たくさん笑いながら、何か一つでもお持ち帰りいただけるものがあれば作者としてこんなにうれしいことはありません。どうぞお楽しみください。作家鈴木聡

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