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メ〜〜〜ン!!!! [2012年10月30日(Tue)]
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メ〜〜〜ン!!!!
という気合いたっぷりの声が館内に鳴り響きます!
体育館のみで練習しているはずなのに…
というのは、函館剣道連盟の稽古です。

青年センター体育館はこのような利用のされ方もするのです。

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不失花(うせざるはな)と書かれた手ぬぐいを、団体の方から頂戴しました!
熱いデザインです!ありがとうございます。

稽古第一主義のことだそうで、一時の花に酔って稽古を怠ると、やがて散ってしまう。何時までも失せない花を維持するには、激しい稽古に加えて、人間的な内面・精神的な修練を加えて行かなくてはならない。(剣道範士・居合道範士 羽賀忠利の言葉より引用)

ふむふむ…
しっかりと噛みしめて使わせてもらいます!

センター長 仙石
Posted by sen59 at 16:35 | センター日記 | この記事のURL
11月の新刊情報! [2012年10月29日(Mon)]
11月の新刊情報のお知らせです。

禁断の魔術
東野 圭吾 著
発行日 2012/10/15

ソロモンの偽証 法廷 第V部』
宮部 みゆき 著
発行日 2012/10/10

拉致と決断
蓮池 薫 著
発行日 2012/10/15

東野圭吾のガリレオシリーズ最新作、宮部みゆきの超大作の完結編、北朝鮮に拉致された蓮池薫の迫真の手記・・・
今回も見所たくさんの書籍をそろえました。

11月1日に青年センターライブラリーに並びます。
新刊はおひとり1冊まで、2週間貸し出ししております。
ご興味のある方はぜひご一読を!

スタッフ いけだ
Posted by sen59 at 14:00 | 新刊情報 | この記事のURL
Jazz 音楽の情報学(10/30) [2012年10月28日(Sun)]
こんにちは、

今日は、公立はこだて未来大学 公開講座シリーズ企画
Jazz 逸脱と進化の音楽情報史


についてお知らせします。

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日時:10月30日(火) 18時開場/18時30分-20時30分

場所:函館市地域交流まちづくりセンター2Fフリースペース

※会場の駐車場には十分なスペースがありません。公共交通機関をご利用ください。
参加無料/申込不要(先着順・定員100名) 


「音楽を情報学の視点から捉える」ということで、情報系を専門とする未来大ではそんな研究も行っています。情報科学や知識科学の観点を盛り込みながら、音楽という人間と社会と文化をまたぐ現象について、分かりやすく、楽しく考える機会になりそうです。

スペシャルゲストとして、ジャズギタリストのホウコン・ストーム氏をお招きしています。

興味のある方は、ぜひ足を運んでみてください♪

詳細はこちら

アルバイトスタッフ 内藤
ProDeC加納尚明さんのハンズオン支援 [2012年10月28日(Sun)]
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10月27日(土)、一般社団法人プロジェクトデザインセンター 代表理事の加納尚明さんが青年センターにお越しになりました。加納さんは多方面において市民活動を実践されている方です。

青年センターは勤労青少年の支援センターとしての機能も兼ね備えています。
その機能としての役割を果たすために、私たちが普段から抱えている悩みをハンズオン支援という形でプロフェッショナルな立場の方から助言をいただくというのが今回の趣旨です。

下記のことを伺うことができました!

○ボランティアスタッフの募集の仕方、モチベーションの保ち方など
・ボランティアのイメージがなかなかわかない、見せない限りはわからないので、参加の入り口を低くし広く設定するし、依頼する範囲を明確にすること。
・準備だけしておいて、仕切りも全部任せて自分たちで模索してもらうことでモチベーションを保持させる。会報誌の発送業務などが有効。
・何ごともミッションが重要。お金に変えられない別の価値、心の報酬、人との出会い、達成感をたくさん提供する。
・そのボランティアにどういうメッセージを発するか?動機づけ。誰かの役に立つとか。
・ボランティアは口コミでは増えない。新しく入ってくるひとには寛容に。
・その施設が何に使われているのかわからないというのが現状なので、新聞などを使ったメディア戦略することによって、潜在的にやりたいひとへのアプローチし、知名度を向上させる。
・サークル活動からボランティアには結びつかないが、青年の自立支援はボランティアに沿っているのでその方面からアプローチするとか。サークル活動は人の心をひくソーシャルではないので、社会的に青年センターがどんな課題を解決しているのかとかを発信し続ける。
・居場所と出番、役割が大事。感謝の気持ちをしっかりと伝える。
・自主性を持たせるとボランティアの人も、何かを自分なりに受け取る。
・バイタリティーのサイクルをしっかりと!意図⇒戦略⇒決断⇒行動⇒成功or失敗⇒意図がループするが、意図から決断の間にどのようにかかわってもらうかが重要。ココが分断しているのが大企業病。本来、経営層が決めることであるが、どのようにして意図や戦略に関わらせてモチベーションを保たせることができるかがカギ。やらされ仕事はうまくいかない。

○中高大生への支援と関わり方
NPO法人CANが実施しているカタリバを展開してみてはどうか?ダベリBarの次の筋道が見つかるかもしれない。
・最後は若者がどれだけ地域に残れるか…がまちの活力。
・大学の発表会の誘致とか。インターンシップは絶対に断らない。そこから何かが生まれる。
・大学のソーシャルビジネスサークルとか、ダベリBarに興味のあるサークルとつなげてみては?

○地域との協働について
・テーマをしっかりと合わせて社会課題・教育を解決することでいろんな人を巻き込める。(例として、札幌のコカ・コーラは北大と協働で白幡山を守ることで環境保全と本業維持につながっている。)
・地域で活動している人の力を借りなければどうにもならないという発想から、町内会とコミュニティカフェを活用したネットワークづくりが札幌では成功した。皆でPRすることを広報しあう。一つの団体でやれること、知らしめることは難しい。何かテーマを作って連携して行っていけなければ社会的課題の解決は難しい。私がつないでいくという人が生まれることで、つながりが増えていく。

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加納さんありがとうございました!

センター長 仙石
Posted by sen59 at 16:29 | センター日記 | この記事のURL
HAKODATE ENSEMBLE Lab Concert 2012(10/28) [2012年10月27日(Sat)]
青年センターで練習している音楽団体が出演する演奏会のお知らせです。
HAKODATE ENSEMBLE Labは今年で結成5周年を迎えるアンサンブル団体です。
現役女子大生から40代までと幅広い年代で構成されており、
トロンボーンアンサンブルを基本としています。

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本番は明日!夜遅くまで練習しています!

下の事務室で仕事をしていると・・・
某ドラ○ンクエストの曲が流れてきて胸が熱くなります!?

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函館市重要文化財旧函館区公会堂コンサート2012
HAKODATE ENSEMBLE Lab Concert 2012

【日 時】10月28日(日)14:00〜(開場は30分前)
【会 場】重要文化財旧函館区公会堂2階大広間
【入場料】無料
【演奏曲目】
 1.OPENING 〜序曲〜
 2.ゲーム「星のカービィ」より
 3.Star Dust 〜P-bone Lines〜
 4.The Meaning of Life
 5.映画「タイタニック」より
 6.しるし
 7.A SONG FOR JAPAN
 8.雫
 9.猫組曲より
10.トルコ行進曲
11.エルザの大聖堂への行列
12.星条旗よ永遠なれ

【主 催】財団法人函館市文化・スポーツ振興財団

【お問合せ】22−1001(旧函館区公会堂)

演奏会チラシのデザインがとってもユニーク!
そろそろ11月、芸術の秋も目前です。お休みの日に音楽を楽しんでみてはいかがでしょうか?
入場無料ですのでお時間のある方はぜひ足をお運びください。

>>団体のホームページはこちら

センター長 仙石
Posted by sen59 at 21:05 | センター日記 | この記事のURL
利用者・来場者アンケート調査結果報告会 [2012年10月27日(Sat)]
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10月25日(木)13:30から青年センターロビーで
函館大学の3年の専門ゼミである地域学ゼミの一環で、8〜9月に函館市地域交流まちづくりセンター函館市亀田福祉センター函館市青年センター
の3施設を対象に行った「利用者・来場者アンケート調査」の結果報告会が行われました。
私はもちろん、他の2センター長、市役所教育委員会生涯学習文化課の方が出席しました!

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発表してくれたのは函館大学商学部商学科3年の中村大介さん。

回答者からは施設利用年数や余暇活動に費やす時間とそのうちセンターを利用している時間、指定管理者制度が導入されて(まちセン除く)からの対応の変化を聞き出しました。そして、青年センターの利用者アンケートでは就労支援などのスキルアップ講座がニーズとして求められているという分析結果が出ました。

今回のアンケートで画期的だったのは、例えば青年センターの利用者には亀田福祉センターとまちづくりセンターの知名度を調査するといった他施設のことを聞く内容が盛り込まれていたことです!

それらを踏まえ、総合して各施設に共通して言えることは
「駐車場が足りない」「知名度が低い」でした。

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施設側からの講評としてあげられたのは、
・その地域が抱えている問題や課題がなんなのかをもっと掘り下げては?
・施設の名称がわかりづらいから知名度が上がらないのではないか?
・街中などで利用していない人からアンケートをとっては?
・各施設の設置目的や条例を理解した上で設問を変えてみては?
などでした。

来年4年生になる中村さん、卒業論文では今回の内容を発展させて仕上げていくということですので、ぜひ協力したいと思っています。

アンケートにお答えいただいた来館者の皆様におかれましては、この場をおかりしお礼申し上げます。普段私たちが利用者さんから聞き出せない貴重な情報をキャッチすることができました。ありがとうございました!

なお、今回の発表内容は11月10日(土)に青年センターで行われるアカデミックリンク2012でも発表されます!ぜひご来場ください。

※写真提供/函館大学

センター長 仙石
Posted by sen59 at 14:53 | センター日記 | この記事のURL
ガス暖房工事最終検査 [2012年10月26日(Fri)]
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10月24日(水)、ガス暖房設備の設計元である函館市都市建設部の皆さんが立会いのもと最終検査が行われました!元請施工業者である株式会社久保製作所、その他下請工事業者の皆さんが説明にあたりました。私も工事の全容を把握しなければならないため出席しました。

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綿密なチェックの中でしたが、特に指摘されることはありませんでした。

ということで、ここからは私たちの仕事!
ガス暖房になったことで光熱費を削減することも私たちの指名になっております!
市民の皆様がお納めいただいた限られた貴重な税金で運営しておりますので、
無駄なコストは極力削減します!

利用者の皆さんのご協力なくしてはできないことですので、
寒いときはご遠慮なくご利用いただいて構いませんが、
部屋が温まって暑くなったときは窓を開けるのではなく事務室までご一報ください!

そして、ガスの契約も完了したので昨日からガス暖房を利用しております!
最近とても冷え込んできましたので、とても快適に過ごさせてもらっております。
函館市の皆様、工事業者の皆様ありがとうございました!

ボイラー暖房の意志を受け継いで、ガス暖房を大切に利用させていただきます!

センター長 仙石
Posted by sen59 at 13:42 | センター日記 | この記事のURL
新しくなりました! [2012年10月25日(Thu)]
先日、青年センターではガス暖房工事が終了しました。
40年以上稼動していたボイラー暖房はあちこちに不具合を生じ
満身創痍のままその歴史に幕を閉じました。
本当にお疲れ様でしたと言いたいところです。

どんなものでも長年使用するとガタが来ます。
ボイラーの次はこんなところに・・・
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調理室のガスオーブン。
点火したりしなかったり・・・なんとも不安定な状態が続いていました。
安全面も考慮して新たなオーブンを導入することといたしました!

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まずは古いオーブンを撤去。
長年、素晴らしい働きをしてくれました。
無くなるのはちょっぴり寂しい。。。

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テキパキとニューオーブンの取り付け作業が行われ・・・

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完了!
新しいガスオーブン2台が仲間入り。
実はまだ健康だったもう1台と全く同じ種類なのです。
統一されたことで使いやすくなるのではと思っています。

ぜひ、元気なオーブンが入った調理室をご利用してください。

スタッフ いけだ
Posted by sen59 at 17:43 | センター日記 | この記事のURL
函館市明るい選挙推進協議会の話し合いグループに参加しました! [2012年10月23日(Tue)]
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函館市には、選挙が明るく正しく行われるように民主政治の健全な発達を図るため、それに賛同する団体等で組織された「明るい選挙推進協議会」があります。

その組織の中には「話し合いグループ」が設置されており、市民活動団体などが選挙や政治に関するテーマを話し合い、選挙に関する知識や理解を深めるだけでなく選挙や政治に対する意識の向上と啓発を図ることを目的として活動しています。

例年、青年センターも年度の初めころに行われている推進協議会の総会にお招きいただいております。
総会でいつも話題にあがっているのは若者の投票率の低さです。
その啓発をするためにも若者をこのグループの中に参画させてはどうか?
というお話がありましたので、青年センターとして何か協力したいと思い、
昨日、まちづくりセンターで行われた「函館観光ボランティア愛さん」の話し合いに
函館黒船地域活性化協議会の人たちと参加させてもらいました!

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青年センターを利用している「函館黒船地域活性化協議会」は、
函館を代表する若者集団ということでお声掛けをさせてもらいました。毎年夏に緑の島などで音楽と食、ファッションのコラボ屋外イベントを実施している団体です。参加してくれたのは市内の若手経営者である副会長の浅水さんと事務局長の尾山さんです。

冒頭に函館観光ボランティア愛の伊藤さんから5年間の流れを説明していただきました。
選挙啓発川柳づくりにもっとも力を入れていたとのことです。
そのあとの話し合いの中で出た意見や発言は下記のとおりです。

・日曜日に休みの人が多い時代。期日前投票に興味を持ってもらえれば上がるのではないか?期日前投票の場所を増やすなど。
・次の選挙もまた行きたいと思える工夫。会社の社長が社員に呼び掛ける。
・前日の街頭でのティッシュ配りではなく、投票に来てもらった人に対して渡す方がいいのでは?
・親の躾が大事ではないか?
・若い人の政治に関する関心が下がっている。投票したい人がいない。政治がしっかりしないといけない。
・電子メールで投票できる体制づくりを積極的に。
・選挙に行くことの大切さを若い人に伝えていきたい。
・選挙に行くことで世の中が変わったという実感がわかない。下の年代につながるようにしていかなければならない。
・政治に対してあきらめがある。
・選挙に行くことがかっこ悪いと思っている若い人も少なくない。
・啓発に対して一生懸命取り組んでくれた団体に特典を。
・市長や市会議員の選挙の時はとても身近。直接候補者と話をする場を設けるなど。
・選挙管理委員会の舞台裏を公開するとおもしろい。
・若者がたくさん集まる函館黒船のイベント中、選挙啓発の仕掛けをする。

短い時間でしたがこんなにたくさんの発言がありました!
観光ボランティア愛さん、函館黒船地域活性化協議会の皆さん
とても充実した時間を過ごさせていただきありがとうございました!

青年センターは若者の選挙に対する啓発のために具体的に協力し、
取り組んでいきたいと思います!

センター長 仙石
Posted by sen59 at 17:39 | センター日記 | この記事のURL
暖房操作はタッチパネル!? [2012年10月22日(Mon)]
さて、報告が滞っておりましたが・・・
ガス工事の進捗を報告したいと思います。
暖房装置はほぼすべてそろいました!
工事はいよいよ最終段階に入ります。

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各室の暖房機器を操作するためのパネル設置作業です。
職員が仕事をしている事務室内に設置されます。
当初の設計通りではなく、事務効率を優先した場所へつけることになりました。
利用状況がすぐ見てわかるホワイトボードの隣です。
まずはパネルを格納するための箱を設置します。

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電気線や誘導線をその箱に引きこんで行きます。

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誘導線ができるだけ剥き出しにならないように
声を掛け合いながら天井の上を這わせます。

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さあ!パネルの取り付けです!

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中身はこんな感じ・・・
一見、作りは単純そうですが多くの機能が搭載されているようです。

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さっそく起動してみます!
タッチパネル式だった誘導パネルに私は興奮気味!

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設置された事務室内の様子。とてもスッキリです。

さて、あとはガスの契約と開通を待つのみとなりました!
来週あたりからグッと冷え込んでくるそうなので、使用可能になり次第すぐに稼働となることと思います。

センター長 仙石
Posted by sen59 at 09:08 | センター日記 | この記事のURL
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