ぐるぐるつながるチョコ募金 [2014年02月01日(Sat)]
今年も日本イラク医療支援ネットワーク(JIM-NET)から、青年センターに可愛いイラストが入ったチョコレートが届きました!先日から青年センターの受付前に設置しています! 今年のテーマは「絆ぐるぐる」です。缶にはアラビア語でいのち(ハヤート)と書かれています。カードの渦巻きのように絆をぐるぐる世界に回し、かけがえのない「いのち」を守りたいという思いが込められています。 JIM-NETは2003年のイラク戦争を機会に設立された医療支援ネットワークです。また東日本大震災以降、福島では子どもたちを放射能から守る活動として食品放射能測定所の支援や子どもたちの移動保育などを行っている団体です。 カード付で1缶500円、ハート型のチョコが10個(六花亭のホワイト2個、モカホワイト4個、ミルク4個の3種類)入っています! 「チョコ募金」は、イラク・福島の子どもたちとシリアの難民を支援するための募金です。2011年からは原発事故の放射能から福島の子どもたちを守る活動にも使われ、2012年からは、収まることのないシリアの内戦で苦しむ妊婦さんの支援にも使われています。 缶の絵柄は「友だちの絆」「がんの子どもたちを支える絆」「赤ちゃんとお母さんの絆」「家庭の絆」の4種類です。なくなり次第終了となりますのでご希望の方はお早目にお越しください。 バレンタインデーも近いので、プレゼントや逆チョコにいかがですか?皆様方の温かいご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 ※ホームページからも申し込むことができるそうですので、遠方の方はそちらをご活用ください。 センター長 仙石 ※文章を日本イラク医療支援ネットワーク(JIM-NET)ホームページおよびチラシからより一部引用しました。 |