年に2回実施している消防訓練、今回は防火対象物定期点検における特例認定をうけるため消防署立会いのもと実施しました!今回は、利用のない水曜日の午後に実施しました。
ということで、いつもより(いつも真剣ですよ!?)スタッフ全員が真剣になって取り組みました。今回の訓練は1階ロビーで火災が発生し、1階階段前の出入り口から避難するという想定で実施しました!
消火係が初期消火を試みますが初期消火できないということで、誘導係@が防火管理者(センター長)にその旨報告します。その後、消火係とともに利用者の避難誘導に当たりました。
誘導係Aは館内放送で現状を利用者に報告し、火災が発覚した後は誘導係の指示に従って避難するよう放送しました。
通報係が119番通報します。火災発覚後は火事のある旨を再度119番通報しました!
訓練はスタッフ全員で行い、2回実施しました!
訓練後、火災受信機と火災報知器の通話方法もご教授いただきました!
とてもわかりやすかったです!
消防署の方からは「もっと大きな声で誘導する」「誘導するときは子どもやお年寄りを優先的に」「火災受信機の番号と発生箇所の番号を把握しておくこと」などご講評をいただきました。ありがとうございます。
万が一、火災が発生したとき…
「通報時はあわててしまうのでメモやマニュアルがあるとよい」
とご講評いただいたので早速、電話機にメモを設置しました!
安心して利用者の方にご利用いただけるようスタッフ一同がんばってまいります!
センター長 仙石