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日本の伝統食、玄米食について [2017年05月29日(Mon)]
post_top.jpg
出典元:image.excite.co.jp


どうもー、
月曜日の天使のパパ、マインちゃんパパだよー。
今日はねー、
新聞を読んで気になる記事があったので、
パパからの紹介です。わーい(嬉しい顔)

その記事とは、
タイトルにもあるように、
玄米食についてです。

今現在の日本人の食生活は、
欧米型の食事と、日本古来からの食事とが、
うまく融合して、成り立っているのが実情です。
肉や揚げ物を中心とした欧米食を多く採ることで、
現代人の食生活は偏りがちです。それにより、
栄養も偏りがちになっています。


昨今、
糖質制限食と呼ばれる、
糖尿病患者に好影響な食事が、
健康体の人へのダイエット食にもなると、
もてはやされていますが、偏った栄養素の摂取は、
最終的には体に良くないのではないかと
思っています。ふらふら

その点、玄米食は体に必要な栄養を
効率よく採るのに良いとされています。
たっぷりの食物繊維に、鉄やカルシウム、
マグネシウムなどのミネラル、
ビタミンB1、B2、B6、Eなど、
まさに栄養の宝庫です。
るんるん

古代の日本人は、
玄米を主食としていたそうです。
戦国時代では、現代とは比べものにならないほど
質素な食生活をしながらも、
武士が戦場で体を張って戦えたのは、
玄米をたくさん食べていたからという説もあります。


主食を玄米とする食生活は、
江戸時代を境に変わったそうです。
江戸で白米が広がり始めると、
脚気(かっけ)と呼ばれる病気が大流行したそうです。
それは、
玄米から補給していた
ビタミンB1不足によるものとして、知られています。
美味しさや消化の良さを取るか、
栄養を取るか、ですね。目

私たちの食生活は、今でこそ、
豊富な食材に恵まれて、
栄養の偏りがないように感じますが、
それは、
毎日いろんなレパートリーの献立を考えてくれる
ママたちのおかげであると感じます。
ママ、ありがとう。わーい(嬉しい顔)

それと、大学進学や、就職することで、
独り暮らしをすることになる人も、
毎年大勢いますが、自分で食事を作ることになると、
途端に、栄養バランスを考えて
献立を毎日考えなきゃいけないことに、
四苦八苦すると思います。あせあせ(飛び散る汗)

私たちの住む、福井県は、両親の共働き率が高く、
スーパーへ行くと、
お惣菜のレパートリーがすごいです。
他県で生活したことがある人に聞いてみると、
スーパーには、それほどお惣菜がなく、
未調理のものが、
置いてあるだけのスーパーもあるそうです。たらーっ(汗)
女性の社会進出著しい最近は、
改善されたかもしれませんが。


その点から考えても、
福井県は、独り暮らしをするのに好都合ですし、
玄米を食べれば、
より良くバランスのとれた栄養を
取ることが出来るので、

皆さん、福井県に、移住しましょう。

なんて、
最終的に移住を持ちかけて福井県の
人口増加に貢献しようと企む、
マインちゃんパパ、このしっかり者、
このこのー。<(`^´)>

マインちゃん一家も玄米食について、
ママと相談してみようと思います。グッド(上向き矢印)



参考文献 福井新聞5月24日号 
P16 日本の伝統食「玄米」編
Posted by まほうのたね at 12:51
この記事のURL
https://blog.canpan.info/haertofmind/archive/161
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