伝統医療というツール [2009年09月04日(金)]
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健康・保健・医療は国際協力でも主流だ。
しかし西洋医学には問題も多いという。特に持続性に置いて。 曰く、「近代的な病院を建て最新医療を導入すると、病気は治る、が金も掛かる」ということだ。 多くの途上国。特に貧困層にその医療は届きづらい。支援が終わると薬も治療費も高額で手がでない。結局、多くの人は現代医療にありつけない。 その上、元来そこにあったはずの伝統的な医学知識も西洋医学の導入によって紛失してしまう。支援前の衛生状態より悪化する、という意見もある。 そんな反省のもと、今、伝統医療が注目されている。 伝統医療とは、またに漢方とか中医学とか、いわゆる東洋医学とアジアでは言う事ができるだろう。タイでもモンゴルでも日本でも、西洋医学の進出により伝統医療が軽視されている。 伝統的な知恵。薬草とかを使えば薬代も安くなる。また土地にもともとあるものなので資源にも困らない。体に優しく副作用はほとんどない。 日本財団は、伝統医療というツールを使って途上国支援をしている。 いま、ASEANで連携して伝統医療の復活を目指している。 WHOも協力している。 今回の出張で、障害者支援とは別に、こんなことを学びました。 ちなみに、日本の(視覚障害者の)按摩、鍼、灸も伝統医療です! 日本財団の伝統医療支援事業については、下記のウェブサイトを参照ください。 日本財団ウェブサイト「日本財団・WHO主催第1回伝統医療国際会議開催のお知らせ」 http://www.nippon-foundation.or.jp/org/press/2007/08161.html 日本財団ウェブサイト「初の伝統医療国際会議開く WHOが主催 70カ国参加 」 http://www.nippon-foundation.or.jp/org/blog_mg/2008/2008111701.html 日本財団ブログマガジン「初の伝統医療専門学校 カンボジア、近く開校 」 http://blog.canpan.info/koho/archive/716 日本財団ブログマガジン「モンゴルの医師団が富山へ 伝統の置き薬制度を学ぶ」 http://blog.canpan.info/koho/archive/125 薬剤師コム「日本財団が伝統医療普及事業 置き薬の輪、ミャンマーに 」 http://89314.co.jp/shien/news/2009220.html ミャンマーに伝統医療「置き薬」 http://www.youtube.com/watch?v=G7qhf4iERHA |





