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修士論文「タイにおける障害者運動の展開」
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久しぶりの海外赴任 [2016年06月01日(Wed)]
2007年7月31日にタイから帰国して以来、実に9年ぶりの海外赴任になりました。行き先はモンゴル。まだ出張でしか行ったことがない未知の国です。

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<イメージ>

なぜモンゴルに?

とよく聞かれますが、なんだろう、タイミングかな。

前回の赴任で、いろんなことで上手く行かなくて、ずっと反省してました。特に痛感したのは「知識不足」。「障害と開発」に関する知識が圧倒的に不足していることを、痛切に感じた5年間でした。だから帰国後は、大学院にも入り、いまもまだ博士課程にいます。

博士論文を仕上げるにはまだ時間がかかりそうですが、これまでの過程で、かなり多くのことを学べたような気がしています。それが分かってたら、前回もっと上手くできたのに、っと思うことも度々。博士課程は、それなりに意味のあるものだと思います。

だからと言って、今回のプロジェクトが上手く行くわけではないのですが、朧げながら、プロジェクトのイメージがわくだけでも、少し成長したような気もします。

モンゴルでは、国際協力機構の専門家として「障害者の社会参加促進事業」に取り組みます。と言っても分かりづらいですよねふらふら。詳しくは、このブログで発信していきたいと思いますが、簡単に言うと、モンゴル政府の省庁に入り、障害者の社会参加を進める政策とかプロジェクトとか、を立案したり実施したりする為の知識や技術の移転でしょうか。

任期は、まず2年。その間、モンゴルの障害情報を発信していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

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<ウランバートル市は発展してました>

*この記事は、千葉の個人的な感想や情報です。「障害と開発」に関し、業務上、公開できること、公開すべきことを選んで発信しています。守秘義務は尊重するため、発信できない情報があることはご理解ください。また表現も多少曖昧になるかもしれません。ただ「障害と開発」「途上国の障害者」の情報はあまり発信されていないので、少しでもその理解に役立てばと考えています。
タシケントのバザールの様子A 野菜・薬草編 [2014年05月09日(Fri)]
先週末の続きです。

今回は、野菜と薬草などをメインに紹介します。

こっちに来て料理が美味しいのも嬉しいのですが、野菜が豊富なのも嬉しいことの一つです。マーケットで売られている野菜はどれも新鮮で綺麗。その場で味見しながら買い物を楽しめます。

こっちで一番好きなのが、トマト

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日本のより甘い感じがします。

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緑野菜はこんな感じ。
パクチーも多くて、嬉しくなりました。

そしてイチゴ

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あと2週間は待たないと、と地元の人に言われましたが、美味しそうなので少し買っちゃいました。

そして、薬草というかお茶葉の数々。

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こっちは、食事や会議でお茶がよく出されます。
コーヒーで胃が重くなることもなく、快適にすごせるので助かってます。

ウズベク茶、として日本で売り出せないかな〜。

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ドライフルーツも沢山売ってます。
プルーンとか、実は私、この手のドライものは苦手なんですが、意外と美味しく頂けました。

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最後はチーズみたいなお菓子。

と、こんなものが売ってます。

ドライフルーツやお茶葉は、嫁のために買って帰るつもりです。
タシケントのバザールの様子 [2014年05月07日(Wed)]
先週末、ようやく少し時間が取れたので、ホテル近くのアライ・バザール(Alay Bazaar)に行ってきました。

野菜や乳製品、サラミやハチミツなど豊富な食材が沢山あったので、写真で紹介します。

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自家製のヨーグルト

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チーズも種類が豊富で、食パンのように売られてました。

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ハチミツも沢山ありました。

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サラミ。絶対ビールを思い浮かべますね。

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マーケットはこんな感じで、チーズやハチミツに加え、肉や魚なども売ってます。

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売り子のおばさんがみんな白衣を着ていて、なんか可愛らしいです。
直ぐになんでも味見させてくれるので、バザールを回るだけでお腹がいっぱいになりそう。
ただ、ロシア語もウズベク語もできないので、おばちゃんと話せないのが残念。
帰国までに、買い物くらいはできるようになりたいです。

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ハチミツやのおばさんも、とってもフレンドリーでした。
全然分からないのに、すごく丁寧に説明してくれて申し訳なかった。

ウズベキスタン人に言わせると、ここは少し高いバザールで、もっと安いところがあるよと言われました。でも、それほど高くないし食材も豊富なので、行ってみる価値はあると思います。

帰国前にまた訪問し、日本でウズベキ料理パーティーでも開きたいな、と。密かに考えてますわーい(嬉しい顔)


ウズベクの食事 − 最高でした! [2014年05月03日(Sat)]
海外に行く時は食事が気になるよね、

ウズベクに来る前に「食事は合うと思いますよ」と言われてて、実は期待「大」だったんですが、内心は、がっかりしないようにできるだけ気持ちを抑えてました。

ところが、

最高じゃ〜ないですかわーい(嬉しい顔)

まじ、美味いっすグッド(上向き矢印)

なんと言っても日本人に嬉しいのは、

野菜!

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香菜が豊富で、香りがツンと鼻に来て、ヨーグルトとか脂っこい肉を食べた後に口に入れるとサイコーなんですよ。

トマトがとても甘くて、キュウリもみずみずしい。

ヨールグルトやチーズも豊富で、野菜をからめて濃厚なサラダに仕上げます。

そしてやっぱり、肉!

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サラミが沢山あって、牛タンとか馬のサラミがめちゃめちゃ美味い。

焼き飯の上にマトンをまぶしたプラフという料理は、ウズベクのもっとも典型的な料理とのこと。米が固めに仕上がってて、油っぽくても歯ごたえがある。

そしてBBQもラムやチキン、ビーフと種類が豊富でこれまた塩味が効いててサイコーに美味い!

この肉や野菜を、ウズベク人はパンと一緒に食べます!

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いつもテーブルにはパンがどっさり。おかわり自由!

今日の昼には、ヨーグルトスープもついてきて、これまた野菜とのコンビネーションがサイコー

そして飲み物と言えばウォッカですが、まだ写真をとっていないので、こっちで飲めるビール。

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ツボルグがあるみたい。

いや〜食事が美味いと、その国を好きになりますね。
人もいいし。

ウズベク、最高です。
ウズベキスタンの障害者@ー統計 [2014年05月02日(Fri)]
さて、ウズベキスタン4日目、そろそろ真面目な記事を一本!

ウ国の障害者の状況ですが、最も包括的にまとめているレポートは、

JICAの「国別障害関連情報 ウズベキスタン」だと思います。

統計から法律、リハビリ、教育、就労など、良くまとまってます。

一方で、2009年にアップデートされているものの、元は2002年に作成されており、データが少し古いことや、また若干細かい点ですが、若干説明に齟齬があったり、情報源が曖昧だったりするので、この点は注意が必要です。

その他、インターネット上で散策できる情報は、英文も含め、教育や就労、リハビリテーションなどに限定されているはいくつかありますが、それはおいおい紹介したいと思います。

さて、では今回は、障害者の概要を知るための第一歩として「障害者の統計」について、

JICAの報告書では、ウ国の障害者数は総人口の1.33%です。(約32万人)

他方、障害者年金や障害者手当の受給者数は、840,385人(総人口の3.43%)となっており、現実的には二つの統計が存在します。

前者は統計局、後者は労働社会保障省の資料と思われますが、途上国の特に障害者の統計では、統計が2〜3あり、情報源も曖昧なことが多々あるので、まぁ、これはこんな感じで抑えておきましょう。

ちなみに、日本の障害者数は、約743万人で総人口の約6%とされていますので、それと比べると割合は低いですね。(厚生労働省・平成24年白書より)

ところで、UN ESCAP(国連アジア太平洋社会経済委員会)の2012年の報告書は、JICA報告書をもとに、1.33%を採択しています。が、これは少し残念でした。

障害者の社会保障受給者の数が84万人なんだから、それもせめて補足説明としてでも入れておかないと、ウ国には1.33%の統計しか取れていないと国連が言っちゃってるようで不満です。

JICA資料と国連資料では、一般的に、国連資料の方が信憑性が高いと思われるので、国連が数値を扱う時は注意してほしいと思っています。ただでさえ、途上国では障害者の統計が正確に取れていない、という批判があるのかで、ウ国が1.33%と単純に紹介されてしまっては、やっぱりウ国も途上国だから統計がとれねないんだね、という誤解が生じかねません。

ウ国は途上国とされていますが、障害者に対する年金や社会手当が支給されており、その統計は把握されているのです。

この点は特に、途上国は財政的に社会保障を準備できない、という一般概念を覆す状況でもあるので、しっかりと見極めたいし、強調したい点だと思っています。

ということで、次回は、社会保障について説明したいと思います。
タシケント市内の散策と朝食 [2014年04月30日(Wed)]
タシケント2日目。

早起きしてさっそくホテル付近を朝から散策しました。

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今回滞在のLe Grande Plaze Hotel。

外に出ると外気はまだ冷たく一瞬ぶるっとしましたが、日差しは高く清々しい朝。6時半なのに人通りまばら。

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こんな感じ。

ホテルの目の前に公園があり、裏に抜けると地下鉄の駅があります。その横を通り抜けると博物館とティムール広場に通じます。

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道も建物も公園も「雄大」。すべてに余裕があるというか、広い。

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ティムール将軍の像。迫力ありました。

晴天だったこともあり、朝から清々しくなって朝食に向かいました。


タシケント到着 [2014年04月30日(Wed)]
暑いって聞いてましたが、夜は思ったより涼しい。
風が気持ちいいけど、少し寒いくらいかな。

午後8時半(日本時間午前0時半)にタシケント空港に到着。

ホテルチェックインは午後9時半。さすがに眠くなってきた。。。

明日からもう少し町並みも紹介できると思いますが、今晩は空港のみ。

おやすみなさい。

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ウズベキスタン渡航 [2014年04月29日(Tue)]
久々のブログ復活です。

フィリピン帰国後、少し充電してました。

また改めて、できるだけ毎日、障害と開発について発信できればと思います。

さて今日からひと月、ウズベキスタンに出張です。

今回は、おしごとわーい(嬉しい顔)

JICAから仕事を頂き、ひと月滞在します。

目的は、障害に関するベース調査ですかね。

詳細は控えますが、ウェブ上に掲載されている情報なら発信可能と思いますので、自分の頭の整理のため、また、ウズベキスタンの障害者を紹介するため、これからひと月はウズベク中心にブログで紹介していこうと思います。

写真:ラウンジからの風景
ANAラウンジにて。
DET(障害平等研修)フォーラム大田の記事がブログにアップされました。 [2014年04月04日(Fri)]
3月15日に、大田区内の福祉・NPO関係者とDETフォーラムが協力し、DET(障害平等研修)フォーラム大田を開催しました。その様子が、下記のブログに掲載されています。

http://blog.canpan.info/detforum-japan/archive/7

当日は150名を超す人に参加頂き、DETフォーラムの理事の1人として非常に嬉しく思いました。

ただ、私はフィリピンにいて参加できませんでしたが・・・もうやだ〜(悲しい顔)

ブログ、ぜひ見て下さい。
フィリピン最終日 [2014年03月22日(Sat)]
フィリピン留学も終わりに近づき、レポートに追われてました。

1)こっちの授業用の英語レポート
2)日本の大学用の調査結果レポート

特に、2のまとめに時間がかかり、まだやってます。
飛行機の中で終わらせて、成田で教授にメールする予定。

フィリピンの障害者運動史は、たぶん、どこよりも詳しく調べられた、と思っています。
おいおいアジア途上国障害情報センター、で報告したいと思います。

今後はこれを英語に直し、フィリピンの関係者に確認してもらい、情報の補足、誤記の修正に取りかかるつもりです。ここまで来ると、英語にしないと何をどこまで調べたのか先方にも説明できなくて、英語にするしかない、と感じている次第です。

タイの障害者運動と異なり、フィリピンは政府支援で障害者団体のネットワークが作られたり、障害者が政府の公式な会議に招待されたり、という側面を感じました。だから結果として、障害政策の委員会に障害者も出席しているのですが、一方で、それがどこまで機能して、政策や法律に反映されて、かつそれが実施されているのか、もうちょっと詳しく探ってみたいと思っています。

ということで、フィリピン留学の今回の目的はほぼ達成なんですが、個人的には。
あとは、教授の評価がどうか、ですかね。

さて今日は、視覚障害者の雇用に関する会議に出席し、それから帰国です。

もう春だといいな。

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