5月13日(日)　　13:30〜15:00テーマ「心といのちのつながり」からだの声聴いていますか?　
　について講師の管理栄養士で心理カウンセラーの.大池　正恵さん　よりお話がありました。感想を健康管理士の方、2名からいただきました。

★Yさんより
食べることで大切なことは美味しく楽しく食べつこと。それが心身を緩め命へとつながるのです。時としてストレスから味わいもせず惰性で食べていることもあります。それでは体にも心にもよいはずがありません。だからといってどうすればよいのかというと、実は簡単なことでした。体に語りかけることでした。「今日も栄養をとってくれてありがとう」とか「私の内臓さん今日は調子が悪そうなので消化の良い優しいものを食べるね」と話しかけて自分の体と向き合うことでした。それとともに当然食べ物に感謝し体に感謝することを忘れないことです。そうすることで体はゆっくり変わるのだそうです。食べれることにいつも感謝すること、当たり前に言っている「いただきます」「ごちそうさま」をこれからは心から言おうとおもいます。

★Nさんより
普段何気なく食べている食事、栄養の取り方などについてまず自分と向き合って今が必要なものは何なのか。ストレスはないか、楽しく食事をとれているかなど自分の体と話をするということが大切ということがとても印象に残りました。自分も管理栄養士として昔先生がおっしゃっていた通り、情報を伝えデーターを基に指導していた事を思い出し、今となってそれはそれで大事ですが心理面の大切さがとても重要だとわかりました。とてもためになるお話でした。