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3・4月の予定+えんがわつながりのイベント[2012年03月25日(Sun)]
3月・4月の予定 2012,3・4月.pdf

かわいいみんなの居場所
 ★3月31日(土) おやすみします   ★新学期は4月7日(土)からです。
 
3月28日(水)10:00〜16:00 春休みスペシャルオープン 
        10:00〜13:00 お昼ごはんをつくって食べます 
        13:00〜16:00 おやつ・フリータイム 
        ★お昼400円・おやつ100円    ★持ち物:エプロン、三角巾、
        ★申し込み:前日までにまちの縁側へ
          連絡先 090 80647940(栗栖)部分参加もできます。

4月  7日(土)13:00〜16:00 イースターエッグをつくろう     
4月 14日(土)13:00〜16:00 おはなし会&だがしやさん ひとつ10〜50円
4月 21日(土)13:00〜16:00 スライムをつくろう
4月 28日(土)10:00〜15:00 春を食べよう!たけのこ堀りにいこう!
       ★申し込み:4月27日までにまちの縁側へ  ★1人500円
        携帯(代表栗栖)090 8064 7940
       ★細谷公民館 現地集合・現地解散
       ★送迎は各自でお願いいたします。道に自信のない方はまちの縁側に9:40に
        車で集合してください。いっしょにいきます。(定員30名程度)
       ★竹の子や山菜とりをしてお昼をつくって食べます。
       ★汚れてもい服装。お茶、軍手、ビニール袋。
       ★雨でも、細谷公民館であそびます。 
*5月 5日(土)はお休みします。

喫茶店えんがわCafe 
  4/3(火)5/2(火)10am〜3pm  
 *どなたでも。予約不要。どうぞお気軽においでください。
 *子育てや地域の情報も提供しています。おむつかえもできます。

リボン えんがわつながりのイベント告知板
●あしはらやすえさんのお話しを聴く会  3月25日(日)14:00〜16:00 福祉センター和室
   〜わたしたちが暮らす島根県にある島根原発について考えませんか〜 参加費500円




   
3月の予定[2012年03月13日(Tue)]

かわいい今月の予定をお知らせするのが遅くなってすみません。
3月の予定

猫みんなの居場所

3月3日(土) 13:00〜16:00  桜もちをつくろう
3月10日(土)13:00〜16:00スライムをつくろう
3月17日(土) 13:00〜16:00 駄菓子屋&おはなし会 
3月24日(土)13:00〜16:00 フリータイム 
2月28日(火)10:00〜16:00 春休みスペシャルオープン   
      昼食・おやつ代 500円 要申し込み  前日までにお願いします。
            連絡先 090 8064 7940 (栗栖)
      もちもの:エプロン、三角巾、水筒 

3月31日(土)おやすみ
4月 7日(土)13:00〜16:00 イースターエッグをつくろう  

     

鳥えんがわCafe  
ほっと一息どなたでも。  (原則第1火曜 予約不要)
4月3日(火)10時〜14時   
希望[2012年03月12日(Mon)]
かけがえのないものを沢山うばっていった震災、そして原発事故、あの日から1年。

昨日私は、姪が通うキリスト教愛真高校の卒業式に出席しました。卒業にあたって、生徒の感話が語られました。多くの生徒の感話のなかに、なんのために生きるのかということ、他者と共に生きていくことのしんどさと、そこを超えたときの喜びや感謝が語られていました。また、本当に大事なことは、ごくごく当たり前な日々の暮らしの中にあったという感想も心に響きました。


被災地でも、新たな出発をする子どもたちがいることでしょう。今日本がおかれてりる状況は厳しいですが、彼らの姿に確かな希望を感じました。まだまだ復興などと言えない厳しい現実のなかで、子どもたちのことをまず考えていくことができればと思います。

この日、母校の後輩の卒業式にもどってきた卒業生も沢山いました。震災後、度々被災地を訪れ、この震災、原発事故を受けて大学が果たす役割って何かを考えて、アクティブに活動している人や、愛真での生活で培った生きる力をあらたなものづくりの場で発揮している人、表現の世界にチャレンジしている人等、その生き方は多様ですが、一生懸命生きている若者たちはいのちそのものであると思いました。

さて、輝いている若者たちに見とれてばかりはいられません。私もまたこの一年を一生懸命生きたいと思います。
Posted by 栗栖真理 at 18:09 | 被災地と共に | この記事のURL | コメント(0)