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第1回研修会・事例発表 [2014年07月10日(Thu)]
平成26年7月2日(水)に栃木県総合文化センターで、「第1回都市農村交流研修会」が行われました。

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今回は、栃木県グリーン・ツーリズムツーリズムネットワーク会員だけではなく、食の街道推進協議会会員や行政関係者が80名以上の方に参加いただきました。

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 基調講演では、東洋大学図書館長・社会学部、青木辰司教授による
『転換期のグリーン・ツーリズム〜広域連携によるグリーン・ツーリズムの実践を!〜』
と題してお話下さいました。
青木先生は、栃木県にお住いになられており、またNPO法人日本グリーンツーリズム・ネットワークセンターの代表理事をされております。長年グリーン・ツーリズムに取り組まれており、そして県民である視点から栃木県のグリーン・ツーリズムネットワークに期待をよせていただいております。
後発ではあるが先発が行っていることを学び、反省を活かすことですぐに追いつくことは可能であると叱咤激励いただきました。

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先生が取り組まれた事例を踏まえながら、グリーンツーリズムは少人数でいいので、いかにリピーターの獲得や倫理観を持った人の発見をしていくことが大事であり、観光と農業が上手く連携し、心から交流を喜べる歓迎をする交流として「歓交」がキーワードになると参考になるお話をたくさんしてくださいました。

事例発表会では3団体の取り組みを発表して下さいました。
1.「たかはら山麓水街道ツアー」について、塩谷南那須農業振興事務所さんよりお話をいただきました。

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2013年11月9日(土)にモニターツアーとして実施しました。
参加者アンケートでは大部分が満足だったが、一方でプログラムが多くて忙しすぎた、時間の余裕がないという意見があったとのことです。ツアーとして取り組んだ時のプログロムの組み立て方の工夫を考えなければならないと感じました。

2.「大柿地区グリーンツーリズム推進協議会の活動」について、大柿地区グリーンツーリズム推進協議会・田中洋一さんにお話いただきました。

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昨年は、宇都宮大学三橋研究室とともに地域資源の発掘やワークショップを行いました。昨年発足した協議会なので、今後は一部の活動している人だけでなく、地区住民全体での活動へと展開していきたいとのことです。地域の住民をいかに巻き込んでいけるかが肝心になると痛感しました。

3.『大麦工房ロア「麦秋ウォーキング」』について、椛蜚檮H房ロア専務取締役・上武裕さんにお話をいただきました。

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東武百貨店の店頭に「大麦ダクワース」が並べられることになった時に、特典やキャンペーンはしていないのかと聞かれ、宇都宮のお客様を足利に招待してみたところから始まったイベント。口コミで広がり、首都圏を中心に参加者は拡大して、今年は700名集まったそうです。
足利の農家さんと協力して小さく始めた企画が、今となっては市を挙げてのイベントになっているそうです。企業と地域の農家さんが協力し、農村の魅力を発信されていることにとてもワクワクしました。

最後に、ネットワーク代表の宇都宮大学三橋教授が「栃木県におけるグリーン・ツーリズムの推進について」というテーマで、3事例と青木先生の話をうかがっての感想をいただきました。

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「自然」、「農家の生活」、「生産の場」がキーワードになってきており、今後栃木のグリーンツーリズムのベースになりうるが、一方で今回の3事例もそうですが、滞在型の活動(泊)が弱いため、今後考えていく必要があると指摘いただきました。

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その後の意見交換会では、会場から「農家民泊の実施について」の質問があがりました。
それに対して青木先生は、「最初から農家民泊を前提とした活動をする必要は無く、事故を起こさないことを前提として、自己責任という形でやることも考えられる(安心院方式)。泊まるということに意味があり、1泊2日の食事の準備が大変なら1泊朝食付きでも充分なので、ぜひ滞在型のグリーンツーリズムを目指して欲しい」とアドバイスをいただきました。

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今回の研修会を通じて、ますます中間支援団体としての事務局のあり方も問われた気がします。
今年度は、ある程度地域に入り交流会を開催したり、会員さんの実態調査などキメ細やかな活動をして、ネットワークの活性に取り組んで行きたいと思います。
また、会員の皆さんだけではなく、住民や行政、企業など多様な主体の連携が必要です。
皆さんの強みを活かして、手を取り合って栃木グリーン・ツーリズムを推進できればと思います。
(投稿者:a)
Posted by とちぎ協働 at 10:10
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