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三豊市発見ブログ
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不登校支援は家族の支援でもある[2016年01月29日(Fri)]
私は、大学生の頃、不登校の支援をする団体で、ボランティアをしていました。

身近に不登校の友達がいたので、何か力になれる方法は無いかと考えて、そのボランティアを始めました。

不登校を支援する団体では、定期的なセミナーや講習会を開催しており、ボランティアとして受付等を手伝いながら、不登校について勉強させてもらいました。

普通だったら、不登校のセミナーなので、不登校の人が来ると思いますよね。

ですが、この団体が開催する不登校のセミナーに参加するのは、本人ではなく、お母さんでした。土日の開催であっても、自宅でできる仕事以外のお父さんはほとんど来ることが無い状態でした。

参加者の話を聞いていると、同級生からの暴力や、いじめ等、学校に行かなくなっても仕方が無いと思うような状況もありました。

共通しているのは、お母さんが、子どものことを、本気で心配しているということでした。

どうしたら良いのか分からないし、困っているけれども、嫌いになることは無いのだろうなと感じました。

それから、このセミナーでは、子どもを元気にする他に、親も元気にすることを目的にしているのだと分かりました。

お父さんは他人事のように見て見ぬふりをする、全部お母さんの育て方が悪いのだと責められる等、お母さん同士にしか分からない不安を共有して、安心しているようでした。

泣きながら参加したかたが、最後には笑顔で、すっきりした表情で帰っていくことが多く、それが印象的でした。

私は、不登校を支援するボランティアに参加して、母の愛について考えました。

喧嘩ばかりで、迷惑もかけてしまいましたが、どんなに怒っていても、母が私を嫌いになることは無いのだと知りました。

また、私は不登校の友達に何かしてあげなければいけないと思っていましたが、本人が動き出そうとするまで、まわりの人間には待つことしかできないのだなと気づきました。
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