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「おいしい ふくしま いただきます!」in JA夢みなみ「り菜あん」[2016年05月30日(Mon)]
 平成28年5月21日開催

「おいしい ふくしま いただきます!」

キャンペーンin JA夢みなみ「り菜あん」!!


「おいしい ふくしま いただきます!」キャンペーンがJA夢みなみ「り菜あん」で開催されました。朝から暑い中なか、近隣の方ばかりでなく、県外からもたくさんのお客様でにぎわいました。
 イベント中にお客様にお話を伺い、アンケートに答えていただきました
わーい(嬉しい顔)

 アンケートを受けてくださった方には福島県産の農産物に悪いイメージを持っている方はおらず、「放射能検査をしていることで県産の農産物のほうが安心できるね」と言う声が多く聞かれました。また最盛期を迎えている「ブロッコリー」について、ビタミンなどの栄養価や白河地方で生産量について知っていることがあるか伺いましたるんるん



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「ブロコリーは栄養がありますね!!」
「お花も野菜も良いのが多いから」
ぴかぴか(新しい)
 買い物カゴの中はいっぱいわーい(嬉しい顔)



CIMG5909縮小.jpg

「新鮮でいいですね!!
 お店でもたくさん使うので わーい(嬉しい顔)手(チョキ)

大量の長ネギを求めて!!ぴかぴか(新しい)そば処 丸八さんぴかぴか(新しい)


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「ブロッコリーはビタミンも多くていいわねぴかぴか(新しい)
「色が濃くて小さい蕾が密集しているもの選ぶ」
 私のこだわりわーい(嬉しい顔)手(チョキ)



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「旬の野菜がそろっていていいですねぴかぴか(新しい)
「ブロッコリーは良いですよねグッド(上向き矢印)わーい(嬉しい顔)



CIMG5897縮小.jpg

6次化商品のPRや新商品の紹介、ブロッコリーの和え物の試食がありました。アンケートに答えていただいた方にブロッコリーやトマトやキュウリなどの旬野菜のプレゼントぴかぴか(新しい)がありました。


 農産物の風評被害については、まったくゼロになったとは言い切れないと感じました。また、農産物を買い求める側にも、風評被害について耳にすると「どこよりも安全な農産物ではないか」という、口惜しい気持ちになると話してくださいました。
 お忙しいところ、お時間をいただきありがとうございました。

文責 : mori
OJT 山のごちそう本舗さんにお世話になりました!![2016年05月25日(Wed)]
 5月24日 矢祭町

山のごちそう本舗さんにお世話になりました!!


 グリーンツーリズムしらかわのスタッフ2名が、矢祭町の「山のごちそう本舗」さんにうかがいました。農産品生産、農産品加工生産に携わっている「山のごちそう本舗」さんで実際の作業を通して、生産に必要な知識や技術とPR方法などを学ばせて頂きました。

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矢祭町 (株)山のごちそう本舗


 はじめに「破竹」の出荷作業を手伝いました。早朝に近隣の竹薮で収穫された破竹を切りそろえ、短く細いもの、傷んでいるものを取り除いて汚れをふき取り、定量になるよう組み合わせ、結束テープで留め、価格ラベルを貼るまでの作業を教えて頂きました。
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 つぎに「わらび」の出荷作業を手伝いました。短いもの傷んでいるものを取り除いて切りそろえ、袋につめラベルを貼りをしました。これらは郡山市の「直売所ベレッシュ」に出荷されました。
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* 通常の作業は家族を中心に行なわているが、早朝からの作業も*
*多く人手は不足している。「破竹」は「淡竹」とかくこともあり*
*孟宗竹の次に旬を迎えるタケノコ。野菜や山菜など季節感のある*
*ものを出荷できるよう心掛けている。収穫後は短時間で出荷しな*
*ければならないものが多い。またタケノコは水煮などの加工もさ*
*れている。                        *
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 つぎに「ごぼう茶」の計量とパック詰め、袋詰め、ラベル貼りをしました。「ごぼう茶」は商品開発において、色と香りを良くするなど焙煎の工夫をうかがいました。
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 最後に「旨しょうゆの素」の瓶詰め、包装、ラベル貼りをしました。商品開発においては、瓶の口の大きさに合わせて野菜を刻む工夫や、干物は天日干しにこだわるなど、手作業で手間も時間もかかり、大量には作れない。しかしこれらが人気の商品になり、リピーターにつながっていると感じました。
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 今回、「山のごちそう本舗」の増子正代さんお世話になりました。たいへん勉強になりました。実際の作業をしながら商品として出荷するまでに必要な知識や技術と販売までの経緯などをいろいろと学ばせて頂きました。ありがとうございました。

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文責:mori
生産者PRコーナー[2016年05月12日(Thu)]
生産者 PRコーナー


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《 パクチー栽培農家の芳賀誠司ですわーい(嬉しい顔)

 福島県の矢吹町でパクチーを栽培しています。安心・安全を考え、減農薬・有機肥料で栽培しています。味と香りを楽しんでいただけるよう、フレッシュなパクチーをお届けすることを心がけています。

 30代前半に建設業の仕事を辞め、農業をはじめて今年で11年目になります。当時、パクチーはあまり知られておらず、探しても手に入らないものでした。「なら!! 自分で作ってみよう!」と手探りの状態で栽培を始めました。栽培は試行錯誤を重ね現在に至りますが、土づくり肥料づくり、気候や気温に合わせての作業はまだまだ試行錯誤の段階です。生産地の四季に合わせパクチーの特性を活かし、面積10aのハウス栽培と40aの露地栽培をしています。


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パクチーはセリ科の植物で夏の暑さが苦手!!
パクチーは20cm〜25cmに育ったもの
《 暖かい時期には50日〜60日で収穫 》
《 寒い時期には約120日で収穫 》
根をつけた状態で出荷しています
わーい(嬉しい顔)手(チョキ)


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パクチーは、葉、根、種とあますこと無く食べられ、食感の違いも楽しめますぴかぴか(新しい)


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 ☆☆☆☆ 安心・安全なパクチーです!! ☆☆☆☆

ぴかぴか(新しい)フレッシュな味、香りを楽しんでいただけるよう丁寧に栽培していますわーい(嬉しい顔)


福島県・矢吹町の少し高台にあるパクチー畑で作業しています。

爽やかな風になびくパクチーの葉はとてもきれいです。

新鮮な味と香りを多くの方に楽しんでいただけたらと思います。



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