アセスメント講座に参加して 〜アンケートより〜 [2013年02月02日(Sat)]
少しずつ日が長くなってきた今日この頃。
大好評を頂きました、先月1月19日(土)の 「自閉症・発達障がい者のアセスメント講座」にご参加の感想を紹介します。 ・自閉症を理解する上で、障がいの特性とその人の日常の様子を照らし合わせる必要があると感じました。また、出来事のみに焦点を当てるのではなく、原因や背景を考えることで適切な対応を導き出せると感じました。 ・コミュニケーションについて、「言葉の理解」を本人ができているのか?という点を改めて利用者の方に確認する必要を感じました。 ・これまで一言で「構造化」といっても、どう支援に活かせばよいかと思うことが多かったです。しかし、講義を受けて、まずその人自身をよく観察した上で、必要な環境を作っていくことがどれほど重要かということを学びました。 ・11の特性を丁寧に説明して下さって、とてもわかりやすかったです。事例も交えて下さったので、とても納得する場面が多かったです。 ・自閉症に関するシートは以前も見たことがあったのであすが、説明を聞くことで大切さが実感できました。 その他にも、とても前向きな意見が多く、前回に続きご参加頂いた方々の満足度がとても高かったです。 講師の山口さん、本当にありがとうございました! |