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今日から仮設住宅への引っ越し。 [2007年08月13日(Mon)]
被災者の方々が待ちに待った、仮設住宅への引っ越しが本日8月13日からはじまる。
現地にいらっしゃる高田さんに確認したが、避難所での自衛隊の炊き出しは昨日で終了。避難所に居続けなくてはならない方々のために、市がお弁当に切り替えたとのこと。
ここ数日、とても暑い日が続いている。柏崎小学校には、飛行機用のクーラーの半田小学校より小型のものが付いたらしい。
 
 
テントの送り先変更。 [2007年08月02日(Thu)]
テントプロジェクト、ご協力いただいた皆さん、ありがとうございます。
これまで柏崎市内で、元気村ネットワーク、又、スノーピークさんが窓口になっている、ボランティアセンター、アウトドア隊とあわせて、約250張りのテントを配布することができております。テントは大体今週末の受け渡しを目処としていきたいと考えております。

なお、テントの送付先ですが、検品作業を「スノーピーク」さんが一手に窓口になっていただけることになりましたので、送付先を以下に統一いたします。

株式会社スノーピーク」
送付先/〒955-8616 新潟県三条市三貫地958
株式会社スノーピーク 災害援助物資受付係
TEL/0256-38-1110
HP/http://www.snowpeak.co.jp/info/chuetsuokieq.html

なお、小千谷センターは、8月1日をもって閉鎖といたします。お持ち込みいただいた皆さん、ご送付いただいたみなさん、ありがとうございました。
避難所の風景を変える-キャンプベッド  [2007年07月30日(Mon)]
今回、もうひとつ僕らが取り組んだことがある。

僕の今回の取り組みの大きな命題が、
「夏の避難所を快適にするには」ということ。それに、今後、仮設住宅に入居するまでの2週間から20日間を、それも真夏に、どのようにして、快適に暮らしていただくかということだ。


テントの他に、今回手配したのが、写真のキャンプベッドだ。GIコット、GIベッドなどと呼ばれている。GI、、、と呼ばれているぐらい、軍隊の野営にはかかせないベッドということのようだが、このベッドと、毛布が、アメリカの被災地などで、被災者に配布されるはじめの救援物資ということだ。
 実際、ハリケーンカトリーナの際、巨大スタジアムにこのベッドがものすごい数、並んだ
写真を最近拝見した。
 このベッドは、僕も夏のキャンプなどでよく使っている。アルミの骨組みと帆布から成るベッドで、地面から高さ50センチぐらいに、体をのせる帆布の面がある。布製のハンモックをピンと張ったような感じといったらいいだろうか。

 適度なクッション性があり、地面から50センチほど高いところにあることによって、夏は涼しい。ベンチにもなって、とてもくつろげる。
 夏のキャンプはこれがあるとないとでは雲泥の差というべきか。全然違うのだ。

 このベッドを今回、アウトドアメーカーに20基準備していただいて、今回持ち込むことができた。どこにどのように置いてみるか、
 ロケハンの末、田尻小学校を選び、サンプルをもって、打診にいってみる。
夜間、18人という避難民の数になる田尻小学校だが、昼間は、ぽつんと3人いるぐらいだ。その中で、一人で体をやすんでいたおじいさんに声をかけて、ベッドを使ってみていただいた。 
 「おお なかなか、これは気持ちいい。」
とその方は絶賛した。

よし、田尻小学校に決定。ということにした。、

午後5時、キャンプ用ベッドを田尻小学校に運び入れる。
午後6時。今、避難所の多くが、周辺にいらっしゃる方々の炊き出しも提供するセンターnなっている。そのため、炊き出し時になると、いままで十数人しかいなかった避難所は約400人の人でごったがえしていた。
 人の数が、就寝時間のサイズになるまで僕らは別の活動をし、午後7時をまわったところで、キャンプ用ベッドの梱包を解き、どんどん組み立てていく。スタッフとともに、たまたま避難所に居合わせた、子供連れの奥様、給水のところにいた自衛隊の人にもお手伝いいただいて18個のベッドが完成した。

テントプロジェクト大成功! [2007年07月30日(Mon)]
729 午前10時から、柏崎第一中学校でのテントの受け渡し。昨日にメーカーのスタッフの皆さん、が柏崎入りし、ヤマト置き止めになっていたテントを移動したり準備していただき、また、地元fm FMぴっからで、午後2時ぐらいから広報していただく。
 その晩、とても蒸し暑い夜。第一中学校の避難所では、

外の階段のところで眠っている方がみられた。 中は扇風機フル回転だが、暑い。
柏崎小学校もちょっと覗いたが、とても暑かった。
私たちはテントで野営したが、実に快適だった。この快適性をできるだけ手渡したいと思いつつ朝を迎えた。
 FMでは、朝も数回テント配布のことを告知してくださった。
朝、7時、朝食を終えるごろ、一中とは遠いところにある田尻小、田尻コミセンにちらしをもってまわった。できるだけ、広範囲の方から来てもらいたい。という思いだった。

朝8時から現場の学校で看板づくり、設置。テントを受け取りにいらした方が記入するカードなどを製作するなど準備。

さて、午前9時半。続々と人が集まってきて、受付に20人ほど、並んだ。その列はどんどん長くなりつつあるようだった。あまり待たせるのも申し訳ないので、私たちは、午前9時40分から受け渡しをすることに決め、受付をはじめ、手渡しはじめた。


受付でカードに記入していただきながら、今、避難している状況、テントをどんなところに建てようとされているか、いま、避難生活にどんな困難があるか、などを記録しながら伺っていく。


 車中泊、避難所のほかで暮らしている方が結構いらした。特に、若い方で、「家は赤紙、ほとんど駄目、」という方は、避難所にはいかず、友達の家を転々とし、あとは車中泊ということだった。ペットと一緒でいたい方も、避難所にいけないので、傾いた家か車の中で寝ているということだった。「テントがあったらこれでペットと一緒に休めます」と言って喜んでらした。

 アパートが半壊状態で、そのアパートの2階の住人の3家族が1階の車の
置くスペースで暮らしているという方もいらした。

 車中泊の方が結構いらっしゃるんだなあと改めて感じた。こうした情報はつかみにくい。毎日のように、海岸線の駐車場に行って車の中で休んでいたという方がいらした。

 情報カードを記入していただいた方へ、そのカードと引き換えにどんどんとテントとテントマットを手渡していった。そしてそのとなりでは、テントの張り方教室を何度もおこなった。

1時間で80張りぐらいはでただろうか。その後、だんだん落ち着いて、約150張りを配り終えたのは午後2時だった。

避難所のプライバシー対策。車中泊からのエコノミークラス症候群対策、ペットと一緒に暮らしたい 家具の一部保管。暑さ対策。

 いろんなニーズから、テントを求める方は確実におり、テントを受け取った皆さんは「これでずいぶん助かります」と本当に喜んでいらした。中越同様、「ああ、これでゆっくり眠れます」と言ってくださる方もたくさんいらした。

最後の最後に、山形の新庄の獏さんから贈られたテントを若い方が、「ありがたいです。おちついたら手紙書きますよ。大事につかわせていただきます」と受け取っていった。


こんなところから、被災地の中と外とで、あたらしいつながりが生まれるといい。

用意したテント約150張りはめでたく渡し終え、
 私たちの手元には、150枚のデータカードと、ビデオ記録が残った。
 夜、8時、そのデータカードの複写を山田市民生活部長にお渡しし、ビデオ記録をご覧いただいた。

 私たちが、なかなかつかむことができない車中泊や避難所のほかの避難状況の、貴重な情報だ。ありがとう。感謝します。と部長さんは言ってくださった。


テントは、確かに求める方々がいらっしゃるし、この被災地に必要だ。わたしたちは、実感をつかんだ。






 
テントの効用。 [2007年07月24日(Tue)]
テントの効用をイラストでまとめてみました。
テント受け渡し開始。 [2007年07月23日(Mon)]
昨日、7月22日、3時より、現地で、テントの受け渡しを始めました。
比角小学校の避難所で、テントの設営を実際に行うデモをし、8張りのテントを受け渡しました。
 
 小さいお子さんをもつお母さんは、「避難所だと、足音などですぐに深夜に起きてしまい、ゆっくりと眠れないんです。これを自宅の庭に建てて、子ども達と過ごしたいと思います。」

 また、家の中だと、子ども達が安心して眠れないので、車中泊しています。エコノミー症候群も心配だし、助かります。これでゆっくり休めます。

また、「ありがとうございます。家が全壊で、解体作業をしなくてはいけないのですが、その際、家具、家財道具を一時的に置く場所を探していました。これは使えますね。ありがとうございます」

中には、「このテントを使って2、3日、子ども達や家族でキャンプ場に行ってキャンプしてきます。いい生き抜きになると思っています」

という方も。 なるほど。

お配りできたのは8張りでした。小千谷のセンターに日曜日午前中までに30張りが届き、お配りできたものです。

 いろんな使い方ができるテント。確かな手ごたえを感じています。
どんどん全国から集めていきたいと思います。
よろしくお願いします。 草島