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現状の男性中高年中心の政治を変えることが大事なのでは[2018年07月17日(Tue)]
 朝日新聞5月16日付け「候補者男女均等法が成立 女性議員増加、政党に努力促す」から、選挙で男女の候補者数をできる限り「均等」にするよう政党に求める「政治分野における男女共同参画推進法」(候補者男女均等法)が16日、参院本会議で全会一致で可決、成立した。女性の議員を増やすことを促す日本で初めての法律だ。この法では、政策の立案や決定に多様な国民の意見を的確に反映するため、国会と地方議会の選挙で「男女の候補者の数ができる限り均等となることを目指す」と規定。政党に対し、女性候補を増やす努力を求める。超党派で2015年に立ち上げた議員連盟(会長=中川正春・元文部科学相)が主導した。法に合わせ、総務省に対して地方議会で女性を含め幅広い層が議員として参画しやすい環境整備について検討することや、内閣府に対して女性の政治参画支援についての情報提供をすることなどを求める決議もした。議会の男女比を社会に合わせることは、女性だけのためではない。性的少数者や障害のある人、若者などにも政治参加の道を広げることにつながる。より多様な視点や経験を持つ議員が集まれば、そこでつくられる政策も変わるだろう。みんなにとって生きやすい社会になるはずだ。019.JPG

 中高年の男性だけの偏った政治からみんなが参加できるような政治に変えることが最も大事なことの1つではないでしょうか。多様な考えの人たちが議員になって国政の場で国民のためになる政策を構築するために熟議を交わすことで国民にとって生きやすく安心して生活できる国になるのではないでしょうか。同時に選挙にお金がかかるという仕組みを変えることも大事なのではないでしょうか。これからの時代を担うのは若者であり、次世代の人たちです。出馬したいと思ってもお金持ちしか出ることができないような仕組みになっていれば、資金のない若者や女性も意欲がなくなってしまいます。誰でも国民のための政策を実現しようと意欲のある人が立候補できるようにしなければならないのではないでしょうか。中高年の男性だけの政治を変革することで社会が変わるということを実感することが大事なのではないでしょうか。020.JPG
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