いつでもどこでも災害が起こり得る状況に対して[2017年08月16日(Wed)]
福岡県、大分県の想像を絶するような観測史上最大の記録的な豪雨の惨禍を考えると1時間雨量100_程度が何時間も続く状況がいつでもどこでも起こり得るようになってきたのではないでしょうか。温暖化の影響ではないかと思われますが、どのように対処すればいいのでしょうか。梅雨前線は太平洋高気圧の勢力範囲次第で変化するので、前線が上下すればどこでも起こってしまうのでしょう。自然現象に人間が立ち向かっても仕方ありません。自然の驚異を理解して日頃からの心構えと備えが必要なのではないでしょうか。テレビで災害の状況を見て、100_以上の豪雨でも車を運転して移動していますが、いいのでしょうか。気象庁から特別警報が出ている場合は、公的な機関だけでなく民間も仕事を休んで備えるような仕組みやルールをつくることができないのでしょうか。自然に対して畏敬の念が必要なのではないでしょうか。
災害が発生すると自衛隊は最前線で国民を守っていましたが、自衛隊を海外に派兵するよりも自衛隊の中に災害などに特化した組織をつくって国内ばかりでなく海外までどのような災害にも対処できるようにすべきではないでしょうか。国民のためになるばかりでなく、海外貢献を通して世界中から評価されるのではないでしょうか・温暖化の影響を考えれば、人口減少の進む地方に道路をつくり続けるのではなく、国の予算の中にも災害に対処するために予備費を大幅に積み増して、インフラ整備以外にも被害を受けた人たちを支援するために使うことができないものでしょうか。善意で駆けつけてくれるボランティアの人たちに関しても滞在期間中の宿泊先を確保して費用を国費から拠出することができないものでしょうか。どこで災害が起きても他人事と考えるようなことがなく、国民一人ひとりが自分の問題と考えるような国になってほしいものです。
災害が発生すると自衛隊は最前線で国民を守っていましたが、自衛隊を海外に派兵するよりも自衛隊の中に災害などに特化した組織をつくって国内ばかりでなく海外までどのような災害にも対処できるようにすべきではないでしょうか。国民のためになるばかりでなく、海外貢献を通して世界中から評価されるのではないでしょうか・温暖化の影響を考えれば、人口減少の進む地方に道路をつくり続けるのではなく、国の予算の中にも災害に対処するために予備費を大幅に積み増して、インフラ整備以外にも被害を受けた人たちを支援するために使うことができないものでしょうか。善意で駆けつけてくれるボランティアの人たちに関しても滞在期間中の宿泊先を確保して費用を国費から拠出することができないものでしょうか。どこで災害が起きても他人事と考えるようなことがなく、国民一人ひとりが自分の問題と考えるような国になってほしいものです。