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対等な視点で海外からの人たちを受け入れることが大事なのでは[2017年05月20日(Sat)]
 朝日新聞4月14日付け「どうなる技能実習生」から、実習生に限りません。留学生など、いまや日本で暮らす外国人はたくさんいます。日本は先進国だという「上から目線」の優越感を取り払い、対等な視点で、個人レベルの交流を加速していく。それがアジア人同士の相互理解を深め、ひいては近隣諸国との関係も、改善していくのだと思います。ゆくゆくは、双方の政府が直接携わる労働許可制のような仕組みにするか、正面から移民として受け入れることも考える必要があります。243.JPG

 少子高齢化が進み、人口減少が進行して労働者も不足する事態に陥りつつある中でどのような政策を考えているのでしょうか。海外からの技能実習生を受け入れるだけで対処できるのでしょうか。技能実習生の待遇は良いとは言えないのではないでしょうか。対等な視点で実習生を見ているのでしょうか。これからの日本の食糧政策を何とかするためには、農業を立て直すことが最優先課題の1つだと思いますが、地方の農業を担う人たちが減少する中でやる気のある若者に期待するだけで対応できるのでしょうか。海外からの移住者を受け入れる必要に迫られているのではないでしょうか。対等な関係で相互理解を深めることができるような移住政策を推進する必要があるのではないでしょうか。それが諸外国との良好な関係づくりにも貢献することになるでしょう。DSC_5457.jpg
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