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2012年11月21日

認知症講演会「家族が認知症になった時」

ひたちなか市地域SNS「ひなたねっと」から生まれた助け合いの輪。
認知症の問題に悩んでいる家庭に目を向けた講演会が開催されました。

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認知症講演会「家族が認知症になった時」
■日時 2012年11月18日(日)14:00〜16:00
■場所 ワークプラザ勝田 研修室2
■講師 本間昭氏(全国認知症ケア学科理事長)


☆ひなたねっとトップ画面 http://www.genkinet-hitachinaka.jp/genkiSNS/?m=portal&a=page_user_top

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 「ひなたねっと」はひたちなか市の地域SNS。
 日頃会員同士は日記やコメントでのやり取りを通して交流を図っています。家族の認知症に直面した会員が情報提供を求めるSOSを発したところ、多くの方から反響がありました。
 「このSOSを一人の人が抱えている問題にしないで、多くの方々が今後直面する課題として受け止めたい」。SNS普及推進事務局(NPO法人未来ネットワークひたちなか・ま内)は適切なアドバイスをいただくため専門の医師を招いての講演会を企画しました。

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 この日講演を行ったのは、医師の本間昭先生。認知症研究の第一人者であり、お多福もの忘れクリニック等で診療を行っています。専門家として客観的な視点からお話しくださいました。
 統計データ、最新研究成果、豊富な診療経験を土台にした明快な説明。参加者からは「認知症について正しい知識が得られた」「問題から逃げず、適切に対処していきたい」と熱い感想が寄せられました。

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 講演会後はひなたねっと会員が集まっての意見交換会(オフ会)。認知症とのかかわり、疑問点、今後の課題などを会員同士が率直に語り合いました。
 ネット上の交流だけでなく、実際に顔を合わせて話し合ったことで、お互いの思いを深く理解することができたようです。切実な問題を受け止める勇気を得た貴重な機会になりました。

 65歳以上の方の10人に1人が認知症であると言われる現在。高齢化が進む中で、認知症はさらに身近な問題となるでしょう。
 個人・家族としてどう対応していくか考えるだけでなく、地域で支え合うネットワークづくりの大切さを感じた講演会でした。(文責:N)
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