市民活動お役立ちセミナー 「子育て」でつながる街づくり(1) の続きです。

講演会前半では、せたがや子育てネット代表 松田妙子さんに、区民による育児支援ネットワークの活動内容や思いをお話いただきました。後半では、活動をする上でポイントとなるキーワードを紹介してもらいました。

当事者(子育て中のママ)が「次は何してくれる?」とお客さんになってしまいがち。全部を手伝ってあげてしまうと、自分で何とかしようという自立心を失くしてしまう。「一緒にやろう」と声をかけるなど、バックアップする姿勢を忘れずに。
★ノイズからボイスへ
要望や文句を誰かに投げるだけでなく、「こうしたらいいと思うので、私もできることは手伝います」と自分自身も行動しよう。活動内容に対して提案してくる人は「一緒にやるとしたら、あなたには何ができると思う?」と巻き込もう。
★空気の缶ヅメ
街に目に見えないもの〜お互い様の空気を一緒に作っていく。そのためには子育てしながら街に出よう。子育て世代を認めてもらい、自分達もできることを手伝おう。地域で子育てしようという雰囲気を作ろう。

1人の困った人がいれば、同じ悩みを持つ人がたくさんいるかもしれない。調査など時間をかけなくても、たった1人のことでもネットワークがあればすぐ支援できるし、そこから新たな活動が始まるかもしれない。
ひたちなか市内で子育てサロン運営ボランティアとして活動している方や、子育てサークルを主催する子育て中のママなど、多くの参加者が松田さんのお話に共感し、何かヒントをもらった様子でした。
今回のセミナーを通じ、講師と参加者、参加者同士でも「つながり」ができました。今後の輪の広がりが楽しみです。
(文責:K)
【市民活動お役立ちセミナーの最新記事】
