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2010年03月16日

ほのぼの短歌会ー冬雷短歌会ひたちなか支部


 短歌というと古語を使ったり難しいイメージがありますが、この会での短歌は現代語を使い誰でも入りやすいものです。」とメンバー一人の言葉です。 

 「冬雷短歌会ひたちなか支部」さんにお伺いしましたが、お茶の飲んだり、お菓子を食べたりしながら楽しくそれぞれの短歌の感想をいい合う雰囲気は、まさに「ほのぼの」といった表現がぴったりの会合でした。

活動日時:毎月第1日曜日
活動場所:ひたちなか市中央図書館 視聴覚室他
 実際に集まって批評し合う短歌会は意外と少ないらしく、この会のメンバーの皆さんは土浦等幅広い地区から来ている人もいるようです。

 会の設立20年近くになります。もともとは企業人が作る短歌愛好会でしたが、それが少しずつ地域に浸透していったとのこと。

 会では、月1度に東京本部で発行される会報誌に作品を載せることを目標に、それぞれが作り持ち寄った短歌で、感想を言いながらより良い作品づくりを目指します。

 「読みあうことで、それを作ったときの気持ちや背景までも話が及ぶので、世間話をしながらメンバー同士の理解が深まるのも楽しみ」とメンバーの一人がそうお話されました。「短歌には生き様や性格が出るので会報誌を読み込むだけで、顔を知らない作者にも親しみを感じることがあります。」

 「短歌は頭を使ったりしてボケ防止になるのはもちろんですが、なによりもコミュニケーションの手段になると思います。」現在は、メンバー大募集中とのこと。「表に出てこない短歌愛好者はたくさんいると思います。ただ、どこにいるかが分からないんです。一人で作る短歌とはまた違う楽しさがあると思いますので、ぜひ恥ずかしがらずに参加してもらいたいです。」と当会代表を務める大久保さんは言います。

 「現在のメンバーもみんな最初の一歩は重たかったんです。でも入ってみたらそうじゃないことはすぐわかってもらえるはずです。」

 このように言葉とともに人生が広がるという短歌会。「冬雷短歌会ひたちなか支部」さんはそんな素敵な世界へ優しく導いてくれるはずです。
(文責:A)
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