活動内容や今後の予定をお話ししていただきました(^^)/
■日時 2019年6月27日(木)12:00〜12:15
■出演 ひたちなか健歩の会
小泉 文男会長、大越 康孝事務局長、宮崎 久雄局長代行
「車社会の昨今、高齢者が歩く機会が少なくなってきています」と小泉さん。高齢者が率先して、ウォーキングをみんなで楽しく健康に歩くために会を立ち上げたそうです。
64名の会員で活動しているひたちなか健歩の会。年に12〜13回、茨城県内外で活動し、名所旧跡を訪れたり、史跡めぐりや街歩きウォークコースを企画しているとのこと。
「ひたちなか市内では、国営ひたち海浜公園のネモフィラやコキアの時期に約10km〜12kmコースを散策。会員同士、会話を楽しみながら歩くことを目的に活動しています」と大越さんが市内での活動を紹介。歩くことが心から好きな様子が伝わります。
ウォーキングは速さを競うものではなく、自分のペースや歩きやすさを身体で感じながらまた、仲間との会話を楽しみながら歩くというのも魅力のひとつ。子どもからお年寄りの方までどなたでも気軽に参加できるそう。
“いつまでも健康に歩きたい”…誰でもそう願うことだと思います。そんな方たちのために、ウォーキング教室も開いているひたちなか健歩の会の皆さん。「歩幅や歩く速さに気を付けて歩いてみると健康寿命の延伸にもつながる」と知識を持って歩くことも大切だと宮崎さんが教えてくました。
今後は老若男女、誰でも参加できるイベントを企画しているとのこと。
楽しく健康に歩いてみたいという方…ぜひ一度、ひたちなか健歩の会の皆さんとウォーキングを楽しんでみてはいかがでしょうか?
(文責:O)
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