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2019年06月20日

茨城写真連盟海浜支部写真展

茨城新聞社に事務局を置く、「茨城写真連盟」海浜支部の会員13名による作品展を開催中。ギャラリーには、撮影者が1年かけて撮りためた中から選んだ逸品が並びます。

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★日時 6/19(水)〜6/24(月) 10:00〜20:00(最終日は16:00)
★場所 市民交流センター コミュニティギャラリー


ひたちなか市市民交流センターで2ヵ月に1度の支部会と、年1度の支部写真展を開催している皆さん。今回は「雨」をテーマにした課題作品と自由作品の2作品を、各自出品しています。

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それぞれの作品にはタイトルが添えられており、写真に込められた撮影者の思いを感じることができます。

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多くの来場者が訪れたこの日、どのように撮影したのか質問するなど、作品を前に熱心に“撮影談議”をする姿があちらこちらで見られました!(^^)!

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自由作品のコーナーには、福島県只見町の美しい緑の山々と雲海を写した作品をはじめ、赤い目が特徴の“ゴイサギ”が巣作りする際の一瞬をとらえた貴重な作品もあり、撮影者の佐藤さんが、「ゴイサギの目にピントを合わせ、羽ばたいているように“流し撮り”で撮影しました」と、テクニックについて説明してくれました。

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また、ベンチに座り読書をする女性を写したものは、写真とは思えない絵画のような質感の作品。さらに柳の大木と下から眺める幼い子供を写した写真は、モノクロでありながら存在感のある1枚です。

期間中、会員の皆さんが案内役となり、テクニックなどについて丁寧に説明してくれるそうです。
写真に興味のある方もない方も、充分に楽しむことができる作品展。茨城写真連盟海浜支部の皆さんの素晴らしい写真をご覧に、ぜひギャラリーに足を運んでみてください。
(文責:S)

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