★日時 1/16(水)〜1/21(月) 10:00〜20:00(最終日は16:00)
★場所 市民交流センター コミュニティギャラリー
それぞれが、楽しみながら制作活動をしている皆さん。この日の為に、自慢の作品を持ち寄ってくれました。
一輪のダリアの花を画面いっぱいに描いたパステル画や青色のグラデーションが素敵な大きな壺など、思わず見入ってしまう作品が並びます。
また、革細工アートでは珍しい壁飾りや、小さい布をひと針ひと針縫い合わせた、色合いがとっても涼し気な大きなタペストリーは、作者の思いが感じられる作品です!(^^)!
自分や家族の思い出が詰まった着物をリメイクした“ミニチュア着物”や、花だけでなく、木の皮などを用いて里山の風景を表現した押し花アートは、見る者の心を和ませてくれます。
その他、“えびら”と呼ばれている笹竹で編んだ籠は、年月と共に緑色から飴色になっていくそうで、使えば使うほど輝きがでてくるとのこと。今では、目にすることが少なくなってきた昔懐かしい工芸品です。
趣味の域を超えた作品が並ぶ、ひたちなか市役所OB会作品展。まだまだ寒い日が続き、外出も少なくなりがちですがこの機会にぜひ、ギャラリーに足を運び皆さんの作品をご覧になってみてはいかがでしょうか。
(文責:S)
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