げんき-NETひたちなかブログ

「私の人生において、歌はなくてはならないもの」そう話すのは、げんき-NETひたちなかに人材登録している高橋久美子さん。今回は月に１回、“混声　日本のうたを歌おう”で講師を務めている高橋さんを取材しました。



■日時　2018年11月12日（月）　14:00〜16:00
■場所　子育て支援・多世代交流施設　ふぁみりこらぼ

★げんき-NETひたちなか人材情報　おんがく（��橋）★
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かしこまらず気軽に童謡や唱歌など、昔懐かしい日本のうたや海外のうたを歌っている“混声　日本のうたを歌おう”では10年間、そして女性だけのアンサンブルグループ、“あんさんぶるQ”では17年間という長い期間、歌の楽しさと共に、歌うことで潤いのある生活が送れるようにと指導しています。

　

まずは準備体操！日常の出来事やジョークなどを交えながら手や腕、首などを回したり伸ばしたりしていきます。こんなやり取りも皆さんの楽しみのひとつ！��橋さんのチャーミングな笑顔に、いつしか皆さんからも自然に笑顔がこぼれていましたよ(^_-)-☆

　

歌う曲は、日本の四季の移ろいを感じられるようなものから、フォークソングや流行歌の他、生徒さんからのリクエスト曲を取り入れています。皆さんの喜ぶ姿を想像しながら、長年一緒に音楽活動をしている伴奏の池上さんと、毎月のプログラムを考えているそうです。

　　

身体がほぐれた後、まずは素敵な日本のうたの歌詞を朗読します。そうすることで、歌詞に込められているイメージが浮かび、歌い方も違ってくるそう。１曲ごとに声の出し方のポイントについて説明してくれたり、時には会員さんからの質問に丁寧に答えることも…。

最後は、��橋さんから皆さんに歌のプレゼント！感情豊かに、心を込めて歌う姿にうっとりする皆さん。その歌声に魅了されている様子でした。

　　

また高橋さんは、歌以外にも日立市立南部図書館の“サポーターズクラブ”に所属しています。朗読やイベントの企画、運営、布絵本作りなど、幅広い年齢の方々に本を読む楽しさを伝えようと何事も一生懸命な方なんです。

「今まで色々なことがありましたが、音楽があったから乗り越えることができ、なにより歌を通じて素敵な仲間と出会うことができました」と、微笑みながら話してくれました。

何気ない日常が、音楽を通じて彩り豊かになるよう歌の素晴らしさを伝えたいと真摯に取り組んでいる高橋さん。これからもその思いと素敵な歌声をたくさんの人に届けてくださいね。

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★げんき-NETひたちなか団体・サークル情報　あんさんぶるQ★
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